子供達は、まずは、ケイタイ屋の商業主義の犠牲者でしょう。
ケイタイ関係を、親の責任に矮小化して欲しくない。
これは、ケイタイ屋に限ったことではありませんが。

例えばおくるま様は、年間日本だけで１万人もの人間を召し上がられているわけです。
２４時間以内に食べてしまわれたケースは７０００人ぐらいに減ってはいますがね。
これでもアメリカ・ドイツに比べれば、だいぶ少ないですけどね。
事故ると運転をミスった人だけが、例によってギャーギャー騒がれるわけですが、
車社会そのものの問題点をも考える必要があると思っていますよ。

タバコなんかもそうじゃないかな？
吸ってる人間に責任はあるけど、それだけなのかな、と。
日本なら、仮にそんな訴訟でも起こったら、マスゴミの総力を挙げて
「自己責任」が声高に叫ばれるのでしょうけどね。

上記は、おくるま様にしろ、ケイタイ屋にしろ、現代社会での大きな役割を
否定するものではありません。その不可欠な重要性を前提とした上で、
問題点を少しでも洗い出していければな、と思います。

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