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(回答先: あの、懐かしいワープロ専用機・オアシスで作った文書データをパソコンで読み込みたいとかないですか。(^^; 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 2 月 27 日 22:55:58)
パソコンはただの箱で、データが大事。【だからこそ、もし今回オンボロパソコンがなかったらと考えると、、(^^;】
>※Windows98でやった。XPだとファイルシステムの関係からかFDを読み込めない。但し、コンバーター自体は上記パスの所にある。
上記投稿でも書きましたが、今回、OSがWindows98のNECの98パソコンで作業しました。オンボロパソコンですが、おかげさまで無事データもゲットできました。データは実は日記です。GREPを使うことで単にデータがパソコンで利用できる以上の意味を持つようになりました。紙の日記では考えられない、検索による必要データへのアクセスの容易さです。
今回読んでみて、忘れていることも多く、人間の記憶のあいまいさを実感しました。日記をつけることの重要性を感じます。しばらく日記をつけることを中断していましたが、また再開しようと考えています。
たとえ、阿修羅掲示板への投稿を減らしても、それだけの価値が日記にはあると今感じています。ただ読むだけでも興味深いのかもしれませんが、GREPを使うことによる、自由自在にデータにアクセスできる便利さ、また忘れていた事実と向き合うことの驚きです。
※当時、実は会社の知り合いと雑談をしている時に、ワープロの話になりました。小生が、「買ったけれどあまり使っていない」とぼやいたのです。その時、彼は「それなら、ワープロで日記でもつければ良い、ワープロの練習にもなるよ」と言い、しばらくワープロ談義に花が咲きました。
今読んでみて、大事な事実をたくさん思い出しました。たまたまの彼の思い付きかもしれませんが、たった一言のアドバイスで助かりました。
※今回、新しいWindowsXPでは作業できませんでした。こう考えると、ただ単に古いからといってオンボロパソコンを捨てられないですね。データの重要性から思い返してみると、OSがWindows98のNECの98パソコンが輝いて見えます。ほとんど現在はデータバックアップに使っているデスクトップマシンで、高スペックのに買い換えようと考えていました。しかし、今回のことを考えるといとおしくなりました。まだまだ捨てられませんね。