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『週刊新潮』1984年2月16日号から貼り付け
(貼り付け開始)
デートクラブで『現世利益』
―3ヵ月で千5百万円稼いだ学会員―
自宅を事務所兼置屋にしてデートクラブを開業、わずか3カ月間に千5百万円も荒稼ぎしていた創価学会員の女性が、埼玉県警上尾署に逮捕され、送検された。
埼玉県上尾市の主婦・板谷芳江(49)が自宅を事務所に、デート嬢5、6人を常時待機させてデートクラブを始めたのは昨年の10月。これ以前に、彼女は東京・浅草でホテトルを経営していたが、警視庁少年課に摘発され、「今度やるなら警察の目をごまかしやすいデートクラブ、場所も同業者の少ない上尾で」と計算しての開業だった。(RC:法華経兵法というらしい〔笑〕)
『あなたの愛車で迎えに来て下さい』という広告に釣られて集まった客は、県内はもちろん、東京や千葉、遠くは宮城などから医者や自営業者、教員など。1回2万6千円、うち1万円を芳江が手数料として受け取っていたが、殺到する客についにはデート嬢が不足、新聞広告で大募集していた。
こうした派手な広告が上尾署の目にとまり、約1カ月の内偵の末、売防法違反(売春の契約)容疑で彼女は逮捕されるのだが、新聞広告で集まったデート嬢は22歳から35歳までの約15人。「結婚費用を稼ぐため」という元銀行員、「サラ金返済に」と主婦、「海外旅行の費用稼ぎ」と元OLなど。
デート嬢の勤務時間は午後1時から11時まで。1回の基本料金は70分、時間延長の場合は30分3千円。延長料金の半分は手数料として芳江が取るというあくどさ。捕まるまでの3カ月に約千5百万円を稼いでいたのだ。しかも、「あまりの盛況」に警察を警戒し、近日、事務所を移動しようとしていた。
彼女の家は市内でもまだ自然の残る新興住宅地。周辺の人たちは今回の事件を、「あの人ならそのくらいのことやるでしょう」とあっさりしたもの。というのは、板谷夫妻が熱烈な創価学会員で、学会員以外とは「挨拶もしない」変り者。
しかも、板谷家の飼い犬にコートを咬み切られた近くの人が苦情を言いに行ったら、「バカ呼ばわりされ、おどかされた」ということもあって“コワモテ”的存在。3年前に1人娘をなくしてからいよいよこの傾向は強まっていた。
芳江の夫(60)は、自称「東京にある会社の社長」で、「学会支部の指導者」。だが、これはウソ。東京・赤羽の会社に勤めるサラリーマンで学会の方も平会員。「どうせでたらめに違いない」と信用していなかった地元の人のカンが当っていた。
一方、芳江は「気が強くて、見栄っぱり。ショートカットの髪を茶色に染め、服装は30代の派手なもの。ブランドものを着て八百屋や魚屋へ買いものに行き、支払いは万札の詰った財布から抜き出すピンピンの一万円札。冬でも西瓜を買う豪勢さ」と近所の人。
昨年、彼女が「東京のデパートに店を出した」と、昼ごろから出掛けていたというが、これがちょうど浅草でホテトルを経営していた時期と符合する。居宅は2階建て。階下の居間に“ご本尊”を置き、脇の電話がデートクラブの受付用。客からかかる電話に対応しながら、お題目を唱える“信仰と実益”を兼ねた性活をしていた。
そればかりか、新聞広告で応募してきたデート嬢を折伏(しゃくぶく)し、2、3人を入信させていたという。それにしても、妻にホテトルやデートクラブを経営させ、平然としている学会員の夫の神経はどうなっているのか。以下はその夫の弁――。
「私もウスウスは知っていましたよ。でもウチには借金があるし、デート嬢にも経済的な理由がある。だけど、私は彼女たちにこんなことやめなさいと再三いったんだ。実際にやめた子もいますよ。家内とも、やめろやめないで大喧嘩して、やっと今月限りでやめるつもりになってたんだ…」―-よく言うョ。
(貼り付け終了)
CLUB 銀座ネオン街を支える創価学会員たちの生態
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sirogane&mode=find&word=%B6%E4%BA%C2%A5%CD%A5%AA%A5%F3%B3%B9%A4%F2%BB%D9%A4%A8%A4%EB%C1%CF%B2%C1%B3%D8%B2%F1%B0%F7%A4%BF%A4%C1%A4%CE%C0%B8%C2%D6&cond=AND&view=5
『諸君』1982年4月号から一部貼り付け
(貼り付け開始)
月報「創価学会問題」その4
続発する創価学会会員の犯罪
内藤国夫(ジャーナリスト)
(前略)
「仏法上の夫婦関係」
(中略)
池田大作氏の女性スキャンダルが法廷で裁かれる以前に、創価学会のいう“現証”として、社会事象として、ただれきったウミが噴出しているのである。
「上が上なら、下も下」そのままなのだ。
宗教は、本来、心の悩みや苦しみを救うものである。病める人、悩める人に救いの手をさしのべ、心の奥深くにあるものをさらけ出しあい、浄化・解脱をはかる。
だが、創価学会の実態は、汚濁にまみれた池田大作氏に象徴されるように、浄化・解脱とは、ほど遠い。「疑ってはならぬ。疑うのは信心が足りないからだ」と説くことによって、多勢の学会員を欺し、ひたすらにカネをしぼりたて、票集めに狂奔させるのみ。
宗教に名を借りた、信心利用の疾患が、いま、新聞の三面記事を賑わす事件として、輩出しているのである。ただ、新聞では、例によって「熱心な宗教団体員」と報道するだけで「創価学会員」と書かないから、一般には、これらの事件が、創価学会がらみとは知られていない。
「創価学会問題」が、いまや、こういうかたてでも、社会を毒し始めていることを指摘したく、あえて、創価学会がらみであることを明らかにした次第。「創価学会問題」は、もはや社会病理学、精神病理学の対象として、メスを入れられて然るべき、と痛感させられる。
というのも、創価学会関係者の性の乱れは知る人ぞ知る、であって、その遠因には、創価学会特有の「世法上の夫婦」と「仏法上の夫婦」という使い分けがあるからと、解説される。
「月刊ペン」裁判で、「池田大作は、若き日の渡部(当時は松島)通子さんの前で、すっ裸でつっ立っていた」と勇気ある証言をした、小沢よねさんも、現職の公明党都議会議員と一緒に、東北地方へ折伏に出かけた際、うっかり同じ部屋に泊まったため、「仏法上の夫婦関係」を迫られて困った経験を打ち明けたことがある。
我こそはミスター創価学会
小沢よねさんが、「世法上の夫」を家で留守番させたまま、ある時期、ほかの男性幹部と折伏に全国をとび回ったように、多くの創価学会員は、男女が役職のコンビで、深夜まで学会活動に献身する。成年男女が一緒に行動している間に、「世法上の夫婦関係」とは別に、「仏法上の夫婦関係」が結ばれてしまう。
妻や夫を寝取られた、と苦情が持ちこまれると、創価学会幹部は、平然と指導する。
「仏法上の夫婦関係は、世法上の夫婦関係に優先する。あなたが奥さんと(あるいは、夫と)世法上のほかに、仏法上の夫婦としても結ばれたいのであれば、信心を強めて、早く地区幹部となり、夫婦でコンビが組めるよう頑張りなさい」
こうした乱れた性関係の“氷山の一角”として、三角関係のもつれから、旧愛人が新愛人を刺殺、などの凶行にも及んでしまう。
社会病理学、精神病理学のメスを「創価学会問題」に加えるべきと、考えさせられるのも、学会特有の「世法」と「仏法」の使い分けが、乱用されすぎているからだ。
(貼り付け終了)
『週刊宝石』1981年10月31日号のP24から一部貼り付け
(貼り付け開始)
脱党した公明党議員座談会 前編
(中略)
――女性の世話は……。
小沢 それは会合のとき、好きなタイプの女性にお数珠をあげるんです。その女性を覚えておいて、あとで池田の接待をさせればいいんですよ。
原島 そうですね。あうんの呼吸だ。それがわからんようでは「おれの弟子じゃない」ということになります(笑)。
――池田氏の好きなタイプといいますと。
小沢 女優の山本富士子に似た女性。地元・土浦のご指名の女性も山本富士子にそっくり。
――そういえば、池田氏と噂のある渡部通子さん、多田時子さんもそうですね。
(貼り付け終了)