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(回答先: 横から失礼いたします 投稿者 畑の居候 日時 2004 年 4 月 20 日 12:18:01)
畑の居候さん、ご意見ありがとう!です。
「一緒はいいけど、同じはいや」なんてCMのキャッチコピーがありましたね。ちょっとイイと突くなぁと思ったのですが、まさか孔子の教えから・・・なんでしょうか。「和」と「同」は似ているけどちがいますね。はみ出ないように、あるいは、落ちこぼれないようにするさまは、「同」の感じですね。「和」は具体的な事を考えると・・・新しい集まりを作るとか、集まりが楽しい時、ですかね。辞書を引いたら、仲直りすること、もありました。「和」から始まっていつのまにか「同」に転化(劣化?)しちゃうんでしょうか?それとも表裏一体の関係なんでしょうか。
悩んじゃったので、切り替えます。
畑の居候さんが言われるように、反対意見を言われると「確かにそうだな」と思っても琴線に触れる時はありますね。意見を言った場合でも「なんだい、おまえさん楯突こうってーの」(イメージ由利徹)みたいな、意見した事自体に反感食らう事もありますね。
でも言い方に依存するようにも思います。肯定から入って結局全否定されるのと、頭っから全否定されるのでは、結果が同じでもダメージはずいぶん違うかと。日本人が否定意見に弱い事の裏返しなんでしょうけど。
それと、状況自体がすでに、否定する(される)意見を禁止している空気っていうのもありませんか。上下関係が無い場合でもです。これは「同」のガスが充満しているのかもしれません。
もうすこし「和」(同?)について知りたいので、なぜかムッときてしまった事例などありましたら、書いてください。
(横入り歓迎!出来れば一番下につないでください)