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(回答先: 植草和秀痴漢事件は次近未来の芥川賞作品の題材として最高カモ。あまりにシュールな事件。 投稿者 かもたん 日時 2004 年 4 月 13 日 03:52:54)
植草さんから感じるものは、ナルシズムと偽善性ですね。
:かたもんさんのご投稿を引用
>それにしても、理解できないよ、植草。さわやかでハンサムだし、頭はいいし、経歴も申し分ないし、米国に対し物申す頼もしさはあるし、人柄もいやみもなく、43にしてはオヤジっぽくもない、謙虚そうないいやつそうな感じだし。テレビ用に手鏡を携帯していたというけど、テレビ局で葉出演前に必ず、大きな鏡の前に座って身だしなみを整えるのであって、小さな手鏡なんかを持ってあるくか?
この人物像から感じるのですが、あまりに一般的すぎるんですね。彼が笑うときに、顔が崩れるということからしても、客観的な自画像というものを意図的に作りだしてしまっているように思います。
その姿勢を生み出す源泉は、彼自身の中にあるナルシズムと偽善性であるように思います。
ストレスを抱えていたそうですが、その要因もまた、彼自身の中にあるナルシズムと偽善性のようなものではないかと思います。
しかしそれぐらいのものなら、誰しも持ちうるものなのですから、(実のところ、私などその典型といえるかもしれない。彼ほどではありませんけどね。)そういうことがストレスの要因となってしまうというのも、彼自身が実質的にきまじめで、ナルシストな方であったからでしょう。
>小さな手鏡
これは、彼が真性のナルシストであることの証明のようにも思えます。
>彼がこのような行為に及んだのは、滑稽を通り越している。吐き気すらする(かもたんさんの発言の要約)
滑稽なんだけど、笑えませんね。
旧知でもない、植草さんについて、これ以上あれこれいうのは、あれだと思いますので、
このあたりにしておきますが。
ナルシズムは、ある意味人を美しくし、偽善性は、場合によっては、不毛な争いを回避するものですが、行き過ぎれは、吐き気を催すような、醜悪さとなって現れてくるように思います。
なお、彼はねらわれたのではないとおっしゃる方が、いらっしゃいますが、彼の常習性に目をつけて、警察隊に注意を示唆したという程度のことは十分考え得ることです。
彼は、米英権力エリートに対して、批判的であるだけでなく、現実的な姿勢で対峙していらっしゃったそうなので、その点は、残念なことです。