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これがどうだとは言えないものですが、今日の「数遊び」その他が少し気になったもので、忘備録として投稿します。
読売の紙とネットでは以下の記事のタイトル表現が違います。
2004年3月28日の読売新聞の一面のヘッドラインは、
【「六本木ヒルズ:回転ドア事故一年で33件」サブタイトルに「半数は子供:11人救急搬送」】
となっていて、オンライン版では【六本木ヒルズ回転ドア事故33件、安全対策は不完全】
となっています。
紙版では「33」と「11」という数字がやたらと目に付きます。
6本木6丁目で6歳の子供が亡くなった。回転ドア事故は通算33件目、11人が救急搬送された。
これが今まで問題にならなかったこと自体が驚きですが、666、33、11という数字は全てフリーメイソンの好んで「使う」数字です。
森ビル自体が、海軍水交社跡地にビルを持ちメイソンの表向きの日本本部に「貸して」います。
それを、マードックと連携したことを自慢げに吹聴する読売が季節替わりの日曜のヘッドラインにしています。
一方、ニュース・ステーションが事実上「終わった」テレビ朝日はもともと六本木ヒルズの土地にあったわけですが、「開局45周年記念」とやらで放送したのが「パールハーバー」でした。
これは、日本でも今週からよりタイトな情報操作に巻き込まれる、もしくは、巻き込みますという「暗号による宣言」のように思えます。
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【六本木ヒルズ回転ドア事故33件、安全対策は不完全】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040327i116.htm
東京都港区の六本木ヒルズ森タワーで26日、大阪府吹田市の溝川涼ちゃん(6)が自動回転ドアに挟まれ死亡した事故に絡み、ビル管理会社「森ビル」は27日、同社が管理する都内のビルで、回転ドア(手動式を含む)のガラスドアに挟まれたり、衝突・追突するなどの事故が、涼ちゃんの事故を含め過去3年間に計40件発生していたことを明らかにした。
このうち33件の事故が集中していた六本木ヒルズでは、自動回転ドアに挟まれる事故が8件あったが、いずれも被害者は子供だった。しかし、安全対策は完全には実施されておらず、メーカー側の「三和シヤッター工業」などとともに、厳しく責任を問われることになりそうだ。
森ビルの説明によると、六本木ヒルズには、今回の事故と同じ自動回転ドアが8か所あり、2003年4月のオープン以降、涼ちゃんの事故を含めて計13件の事故が発生。うち8件が「挟まれ事故」で、被害者はすべて2—8歳の子供だった。
同社は26日の会見で、六本木ヒルズ内で涼ちゃんと同様にガラスドアと側壁部の間に首を挟まれる事故として、同年12月に6歳の女児が被害に遭った例を挙げていたが、新たに、同年6月にも8歳の男児が首を挟まれて救急搬送される事故があったことを明かした。
六本木ヒルズでは、このほかにも手動式の回転ドアの事故が計20件あり、救急搬送されたケースは、自動回転ドアの事故を含めて、11件に上った。
森ビルが今回、取りまとめたのは回転ドアがある計12か所のビル。六本木ヒルズ以外の事故は、港区内の愛宕グリーンヒルズにある「愛宕MORIタワー」と、同区の「アーク森ビル」で起きた7件だけだった。
このうち自動回転ドアの挟まれ事故は、愛宕MORIタワーで今月20日に起きた1件だけだが、やはり被害者は6歳の男児で、ガラスドアに首を挟まれ、救急搬送されていた。この自動回転ドアは、涼ちゃんが被害に遭ったドアと同じメーカー、同じタイプのものだった。
これらの事故を、涼ちゃんの事故後に行われた会見で発表しなかったことについて、森ビルは「昨日(26日)は、救急車で運ばれた事故のうち確認されたものを発表した」などと説明している。
(2004/3/28/01:38 読売新聞 無断転載禁止)