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(回答先: 一度整理が必要ですね 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 4 月 05 日 12:54:58)
HAARPさん、はじめまして。
すみちゃん、ぷち塾女さん、こんにちは。
いろいろご迷惑かけているだろうなあと思いつつ(<(_ _)>)、
議論板でスサノヲしているまっくすです。
ぷち熟女さんの「やわし」のおかげで、荒ぶりがおさまりました。
援護射撃してくれたMさんには少し悪い気もしますけど、
これからはオオクニヌシで行くつもりです。
実は私も数字あそびが大好きです。
殊に、すみちゃんさんの、
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(5)
(半数は子供:11人救急搬送)
119が救急車を暗示しています。
11人を119で搬送。
「9」は「苦しむ」と読めるでしょう。
もっと書くと、11は10+1です。
1(ヒ)+10(十=トオ)=ヒト
ヒト(11)が苦しむ(9)から119と読める。
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には興味が湧きました。
言葉の言霊と同様、数字の数霊を意識せざるをえないことが、私のまわりでも
よく起きます。とりわけゾロ目の数字には強烈な磁場を呼び起こす要素が
存在していることは、みなさまもお気づきのことと思います。
11については、ゾロ目の出発点という意味で、さらに特別な数字ではないかと
思います。
11は、すみちゃんさんの仰られるように「ヒト」でしょう。
「人間が神様から拘束を受けているようで受けない」という意味と見ます。
カバラ的に言うなら、11は1から9までの単独で存在する数と違い、
「神の制約を受けない」数の一つですから。
「制約を受けない」がゆえに自由だけど、そのぶん責任を果たしなさい。
そういう神の啓示ともとれます。「自由=責任」「権利=義務」ワンセットです。
それが他の動植物と異なる「11=ヒト」の意味かと。
(1と1が相並んで11を構成し、左の1と右の1を切り離せない、だからワンセット。)
「悪さをすればそれ相当に罪をかぶる責任。
本道を行けばそれ相当に楽しめる自由。」
・・・というような自覚が、ヒトとして生きるために必要なんだろうと解釈しています。
日本語には、カバラに対応するかのように「ひふみの数え歌」があります。
(たぶん大元は一緒なんでしょう。どちらも、すみちゃんの”無”大陸的なる場所から
発していると思っています。土地は沈んでも、言葉や数字にちゃんと残っていると。)
1=ひ=日
2=ふ=風
3=み=水
4=よ=土
5=い=植
6=む=虫
7=な=魚
8=や=鳥
9=こ=動
10=と=人
http://www2s.biglobe.ne.jp/~pelan2/essay03.html から引用すると、
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おひさまと空気と水と土があって、食物となる植物が出来、そこから、虫が、魚が、鳥が、
四つ足の動物が生まれ、最後に人で地球の生物があらわれたということ(進化論と同じ)
を昔の日本人は、数の中にいれて、自然への感謝を忘れないようにしたと言います。
「ひ」で始まり「と」で終るから「ひと」...今の日本人は?
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ということになります。
数え歌には無から始まり、人に至るまでの過程が込めています。
「10=と=人」の場合の「ひと」は、言葉や数字を発して、自由とか権利とか
言い出す前の状態でしょう。自由や権利を抱え込んだ時点で「11=ヒト」へ
生まれ変わった(進化した?)と考えられます。
***
応用編です。
たとえば、救急番号はアメリカで911、日本で119。
英語構文なので、911は0、9、11の並びで
「無(=神様)が、苦しめる、ヒトを」となり、
日本語では、119は0、11、9の並びで
「神様が、ヒトを、苦しめる」となって、意味することろは共通です。
ヒトを「責任を果たす立場」からとらえると、
9=急する。窮する
となって、神様からの警告とも解釈できます。決して命令ではないですよ。
ひと(人)からヒト(人間)になってしまったゆえの、イエローカードという状態です。
(かこつけて申し訳ないですが、私が議論板で「もう間に合わない」「急げ」といっている
のは、このような意味を含有しています。)
ここから邪推すると、日本に決定的な警告を与えるとしたら、年は分かりませんが、
「11月9日」が妥当な日付ということになります。
***
余興ですが、ぷち熟女さんの仰っている311はなんでしょうね。
数え歌的に解釈すると、
「水を窮する。(=苦しめられる、水で)」
という意味かな?
近い将来、中国黄河あたりの水不足が世界的な大問題になるらしいですし、
"彼ら"の次なるターゲットエネルギーは水っぽいですから。
イラク戦争だって油じゃなくて、水が本心と勘ぐれないこともありません。
チグリス、ユーフラテスの上流にクルドがいて、その上にトルコがあって・・・
水瓶を制する者はイラクを制するわけです。
(世界の水利権地図を調べると、フランスという国の別の貌が見えてきますよ。)