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(回答先: Re: パレスチナが救われるには、、、 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 27 日 02:46:21)
あっしらさん、
わかりやすい説明です。ありがとうございます。
モスリム側に大きな課題を抱えていることが理解できました。
また、「彼ら」が先進国が抱えているキリスト教徒でなく後開発国であるにもかかわらずイスラムを徹底的に敵視し、浄化を図ろうとしているプロセスにマッチした説明です。
モスリム側が解決できないことを、終末論に期待を寄せてしまって責任転嫁を払う辺り、イスラムは、ユダヤ支配を生み出すために、作られた宗教でないか?と思えてしまうのです。
こうなると1500年もの年月をかけて仕組まれたユダヤ支配へのプロセスの一こまを私たちが見ているとなると、パレスチナもポーランドじゃないですが、地図からほんと消えてしまうのでしょう。
あっしらさんの期待されるイスラム社会ならできるであろう金利ゼロ経済は、これも、ほどほど、無理な話でしょう。金利のない口座はつくれますが、これを理由に、秘密警察から狙われます。アラブといえ都会では、家もローンでの支払いが一般化されてきています。カード払いまでは、それほど一般化されていませんが、どこの家でも、銀行口座はもってます。
金利ゼロの経済コミュニティーは存在しますが、徹底的に狙われます。在A国レバノン大使が自国の口座でこれに近いことをしたところ、バカンスを終えてA国に入国しようとした際、金利がアルカイダに流れたとして、拒否されました。ちなみに、その金利って、円にして10万円いかなかったと記憶しています。