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(回答先: 理解いたしました。 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 3 月 17 日 00:19:46)
ぷち熟女さん、マドオンナさん、クエスチョンさんほかご一統さん、おはようございます。
小生このところイラク情勢がアメリカの主導する謀略で動いているもんで、ついついロムからひとつ飛び越えて怒りをぶつけるようになってしまい、自制が利かなくなっている老人です。
ちょっと息抜きがてら立ち寄らせていただきました。
小生強制的に脱サラさせられてから喘息にかかりました。
夜布団で眠ろうとすると咳に苛まれ、横になるのがいけないのだろうと机にうつぶせになって眠る日が続きました。比較的呼吸がしやすいのです。それでも二ヶ月ほどしてたまらなくなり医者に行きました。息をどんなに吸い込んだつもりでも肺に空気が送られないのです。2週間ほど入院しろといわれましたが仕事柄そうは行きません。
豆類は禁止といわれましたが、ピーナッツ、アーモンド、大豆、豆腐、なんでも好きなのでとても無理でした。こんなものもアレルゲンなんですね。
診断は気管支喘息なんですが今もハンディタイプの吸入器を手放せない状態です。
息苦しいとき(発作です)には別の強力な吸入器を使用します。
目・鼻・口の話ですので、この三つはくっつきあっているわけですが、小生の体では季節柄花粉症も発生しています。花粉症でくしゃみが散々出てティシューペパー一箱を数時間のうちに使ってしまうこともしょっちゅうです。
花粉症の困ったところは、たっぷりのキャベツと干しわかめをいれ生卵を落としてマヨネーズをかけた即席ラーメン(細菌はサッポロみそラーメンに戻った)を食べながら鼻汁がどんぶりに落ちる、それを汚いといって食べないわけにはゆかず、わかっていながら食べ続ける。そうこうするうちに耳がかゆくなる。目がしばたく。
5年前に完全なアレルギー症状だと言われました。
よく猫をそばに置くなといわれます。これは猫の毛が影響を与えるのではなく、猫が後足で器用に、しかもリズミカルに体をかしゃかしゃと掻きますね、そのときに出る粉末(なんの役にも立たない)を吸い込むのがよくないから、ということです。皮膚の垢です。
猫は私の友人であり恩師でもあり、遠ざけることもできず困っていましたが、徐々に薬効が利いてきて今では平気です。
喘息などアレルギー症状は粘膜の病気であり、神経が過敏になっているために外界からの刺激に対して過剰反応するわけです。
ところで耳の件、私も外耳炎に何度かかかりました。
小学生時代は一度かかりました。
水泳をしたあと耳の中に水が残っていたのでしょう。耳がかゆくなり耳かきがなかったので鉛筆で耳の中(外耳)をちょこちょこいじくっていたら傷がつきそこから細菌が入ったらしい。日に日に痛みが募り最後は口をあけるのさえ苦痛です。おたふくかぜにもかかりましたが、痛さがまた違う。たまらなくなってギャーという絶叫が出始めて、初めて怖いお医者さんに行きました。
耳鼻科の先生は診察で鉛筆で引っかいた傷があるといってましたが、ちょっとじっとしていろ、といわれてじっとしていると、何か耳に入ったなと感じた瞬間ゴリッという衝撃とともにものすごい痛みが走りました。外耳が膿で腫れていたのです。先生はおもむろに針かメスで突き刺して膿を出してくれたのです。
そのごしばらくは耳あて(耳のマスク)を当てて通学しました。独眼竜正宗かイスラエルのダヤンの眼帯を耳に当てるのです。今はこういう光景は見られないですが、昔はよく見かけました。
中耳炎や内耳炎はどんな症状が出るのかはわかりませんが、日常生活に支障をきたすことはいうまでもありません。今は化膿止めも行き渡っていますので早いうちに対処すれば痛い思いをしなくてすむと思います。
願わくば阿修羅のみなさま、恙無き人生を送られんことを。