現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用7 > 656.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 怪しいのはむしろ岩崎弥太郎ではないでしょうか 投稿者 リーマン 日時 2004 年 1 月 22 日 21:50:07)
リーマンさん。 こんばんは。
(確かに土佐は最後までフラフラしていて定見がないよね。)
土佐山内家は、もともと愛知県岩倉の出身でしょう。
岩倉は行ったことあります。
駅前に山内一豊の像がありました。
だからなかなか徳川家に反逆というのは難しかったのではないかな?
(それにしても岩崎弥太郎は、スパイだったのか、それも長州の。なるほどねえ。)
いや、1959年からグラバーとつるんでいたと信じています。
(グラバーと会っていたといわれています)
それで竜馬の寝首を掻いてトップになろうという動機がありそう。
長州と直接結びつくという証拠は残念ながら知りませんが(スパイだからね)、
グラバー−長州藩士枢軸が倒幕の中心軸ですから(薩摩藩はエンジンというところか)、
それに一番近いのが岩崎とい考えるのは合理的では?
(私が確信しているのは、10ドル札の顔になっている初代財務長官のハミルトンは、
イギリス金融資本のツカワレモノであったか、或いは周囲からそう見られたため、決闘という形で殺されたのではないか、ということぐらいです。)
(フェデラリストといわれる人たちとリパブリカンといわれた人たちの争いの本当の中身って、教科書に書かれているようなことだったの?といった類の疑問につながります。)
ごめん。 分からないですね。
フェデラリスト=英国のエージェント
リパブリカン=独立派
という感じだったのでは?
米国独立戦争以降も、英国は米国を支配下に置こうとして、
ずっと策謀をめぐらしていたことは間違いありません。
これ以上は今回はパスということで許して。
余談ですが、坂本龍馬−ジョン・万次郎といった土佐派は、
確かに思想的に米国(独立戦争)の影響が強いのではないかと思います。
土佐安芸の植木枝盛もそういう感じ。
ヒコの件はともかくとして、
英国−(米国、日本:奴隷化)という視点が必要だというのは正しいのではないかな?