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(回答先: Re: サムライねたの妄想です。 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 1 月 22 日 21:44:11)
<リーマンさんには、芋虫ネタと、イワンのバカ戦略について、面白い話をうかがいました。ゲーム理論と進化生物学を駆使して(?)まとめていますが、うまくまとまりません。
予報
「我々日本人は3次元の芋虫なのか?」
「イワンの馬鹿は生き残れるのか?イワンの馬鹿への道〜ゲーム理論と進化生物学」>
ゲーム理論のさわりは理科系音痴の私も聞いたことがあります。
日本人が時にやる(私にとって好意的な意味での)戦略とは「やられたらやり返すTitForTat戦略」ではなくて、「やられてもやり返さず、しばらく引き続いて信頼のカードを出しつづける。それでも相手が裏切りのカードを出しつづけたら、ゲームそのものの対戦をしてあげない。」といったイメージになるのかなあ、と思います。
ところで、年末の「雑木林に彼女と散歩にいった」時の蜂の話は楽しませてもらいました。クリスマス後の喧騒とは別の空間を作るような感じが印象的でした。
文章に人柄のよさみたいなものが漂ってきて、読み手がほんわりと気持ちよくなってしまう。ジャックどんどんさんが自然体で彼女に話しながら雑木林を歩く姿がイメージできました。
若いってやっぱりうらやましいことだね。
このサイトでは、若い人のほうがさわやかな文章をかける一方で、年配の人(?)は、人生の垢が爪の間に黒く詰まった手を連想させるような文章が多いと感じていたので、余計そう感じたのかもしれません。
私も思い立って娘を連れて近くの雑木林に年末年始行ってみました。もちろん寝ている蜂など見つけることは出来ませんでしたが、、。
新しい投稿、楽しみにしています。