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富田旧免疫理論に対抗して新免疫理論を展開中の安保教授が雑誌「潮」9月号に途上、いかに要点だけ引用;
インタブビュアー内館「がんにしても、私たちは早期発見、早期手術、定期健診をすべきと勧められてきましたが、先生は、、、(略)、、受けるな、続けるな、とおっしゃる。」
安保「早期発見は大切ですが、人間にとって検査を繰り返すストレスは想像以上に大きくて、そのストレスががんを引き起こすとかんがえていいほどです。ですから私は三大療法をやってしまった人には、少なくとも半年間は、CT,MRI,腫瘍マーカーを受けるな、といっている。その数値に一喜一憂するストレスで、人間の免疫力はグンとおちるんですよ。体や心を痛めつけることが病気の治療にプラスになるわけがないでしょう。」
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内館「唐突ですが、先生は人間ドックとか健康診断とかは、なさっているんですか。」
安保「一切やらない。」
内館「やっぱり。私もです。私は怖いからやらないのですが。」
安保「私も怖い。ストレスになるからね。がん検診に熱心な人ほど発がん率が高いというデーターもあるほどでさ。」
内館「そ、そんなことをおっしゃて大丈夫ですか。(笑)」
安保「うん、ねえ。(笑)」
-----------------引用終わり
なお管見;
安保免疫論から出てくる対処法は、いわば消極的防衛論である。ストレスの正体を見極めて生活態度を変えるなど。これに対して、積極的防衛論ないしは積極的免疫力向上法は、ホルモン療法(ただし、自然なホルモンに限る。人工合成ホルモンは禁忌)と低周波電気療法(田坂式、神野式)である。