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中国SARS科学研究の腐敗体質
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/424.html
投稿者 usam 日時 2004 年 4 月 27 日 01:04:02:QRnIivAbSTskw
 

(回答先: WHOは中国で列車による感染拡大の恐れがあると警告 投稿者 usam 日時 2004 年 4 月 27 日 00:57:13)

中国SARS科学研究に従事する人の困惑と苦悩
http://www.nanfangdaily.com.cn/zm/20031211/xw/tb/200312110604.asp
2003年12月11日 南方週末
 まさか彼らはSARSウィルスのこのような危機に直面する前に、群集はまとまりがなく、“統率力”もなし、偏狭な考えを捨てる事も出来なくてお互いに協力し合えるだろうか?もし私達が他の人を“中国人劣等根性のあらわれだ”と非難するならば、私達は何をするべきかを知っているべきで、そうでないならば非難するべきではない。
 SARSウィルスの公共衛生が直面している危機は、国内のウィルス研究の分散密封、重複研究、書類の署名争奪戦等中国生物医学科学研究界の障害が次々と重なっている事だ。今後いかにして効率の良い生物科研を共有して統制していくかが鍵で、見たところ科学研究員の道徳的な問題だけではない。
本紙記者/易穎 見習記者/王小飛 撮影/王抜庶

  どうして私の資料に鍵をかけるか?

 最近1月余り、李玄厳(偽名)教授は一連のおかしな事件のために頭が痛くてやまない。彼は広東のある科学研究機関の教授で、とても重要な何項目かのSARS難関攻略の課題を引き受けて任務を研究する。
 数日前実験室で、彼はいくつかの分離出来たウィルス資料を適当に保管していたが、知らないうちに鍵が掛かっていた。彼はちょっと驚いて第二等級として錠を掛けた。何故なら彼に鍵を掛けるかどうか相談してきた人物はいなかったからである。またある人は保衛科に向って事件を届け出て、“現場を保護する”ように要求したという。
 ほかに発生しているいくつもの怪事件:李玄厳がテーブルの上に置いた1束の資料がいつのまにかなくなる;肝心な患者のいくつか資料を理解するため、李玄厳は連続して10余り電話で連絡している間だった。
 ある人は李玄厳の暴露に対してこう聞いた:「聞くところによるとあなたは国内の研究機構にどんな協力をしているのか?」
 李玄厳は記者の説明に対して、「最近私は国内の研究機構に協力して、ある基礎研究の課題をした。そしてどんな経済的利益もない。しかし突然内部の覊絆が出てきた。何故だかわからないが。」と言った。
 李玄厳はかつて国外で研究にしたことがあり、彼からすると、近代的な科学研究は必然的に協力の産物で、多国籍企業のように、相当大規模な研究力を協力して行わなければならない??「私達はすでに零細企業式の学問研究のやり方に慣れてしまった。小さい仕事場、小さい団体、もしまだ革新的科学研究様式がないならば、私達は同じ失敗を繰り返すことだろう。」
(中略)
 もう1つのおかしい例は、中国科学院のゲノム研究所の汪建博士は、ウィルス標本をしばらく追跡しが空振りに終わった。それから友達の関係を通して、北京の某研究院の1点の標本を『盗んだ』。この全体像は『スパイ活動は一般的』であり、夜の10時から朝7時迄は、人と会う時は保護帽子とマスクを付けていなければならないという事だ。
 甚だしきに至っては中国疾病予防統制センター(CDC)ような権威のある機関がウィルスを保管するのでさえ容易ではない事だ。広州市呼吸秒研究所の徐軍教授は、意外にもある人が言っていることを耳にしたと思い出して語った。:「いくらCDCにウィルス株菌集めた所で彼らはそれをいかせない!」
 今なお徐教授は依然として激怒する:「煮て火を通らせた種はどこに植えたら成長できるか?中国疾病予防統制センターは法定権力集中のあまり研究精神や道徳心がなくなっている。もしウィルルス株を更に提供していくのなら、それはれっきとした違法行為だ。”
(以下、支那の研究機関の予算の取り合い、ウィルスや研究成果の盗み合い、などが延々と続く)

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