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(回答先: 全頭検査だけでははかれない米国牛肉の安全性 AMR問題(牛肉サンプルの3割に危険部位混入 投稿者 科学じゃないのよ食の安全は信用なのよ 日時 2004 年 3 月 26 日 14:34:03)
【狂牛病】全頭検査は合理性欠く 牛海綿状脳症(BSE)で吉野家社長が批判
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1080253675/
から抜粋
人が嘘をつきさえしなければ、全ては科学的に、コストをかけずに対応できるのにね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全頭検査、という論点について言うならば、
検出限界下の牛も含めて全頭検査しても意味ないというのは正しいと思う。
確かに子牛の検査は、意味ないわな。
http://miyazaki.lin.go.jp/kankei/chikushi_news/no22_1999_7/1_1.html
問題は、以下でさ
>>423 のサイトに詳細があるわけで、
全頭検査だけでは意味がない。
AMR処理による危険部位混入が全然解決されていないわけだな。
だから全頭検査しようが、それらが解決されるまで、日本は輸入をしては
ならない。全頭検査だけに惑わされないようにしなければいけないのね。
ただ、全頭検査の意義は「嘘をつきにくくなる」ってことがあるんだよ。
いくら子牛が検出されないであろうと、
「嘘をつかせないこと」の保障になりえる(嘘をつく率が下がる可能性がある)のだよ。
やるなら、死亡牛、ダウナー牛、全ていっぺんにする必要があるわけだが
また、地下に潜るだろうなぁ。日本がそうであったように。
いくら科学的に正しくないことであろうと、
一番恐ろしいことは、人間が嘘をつくことにあるんだよ。
それはもはや、科学という問題じゃないの。
全頭検査の意義は、「嘘をつかせないようにする」ことにあるの。
その機に乗じて、AMRの危険部位混入のことに触れさせないように
もっていく流れが許せない、ということをID:IyFcwpC9がいいたいなら
わかる。
食の安全は、科学だけでは解決できないのだよ。
そこには「人間の嘘」という壁が立ちはだかってるの。
441 :名無しさん@4周年 :04/03/26 10:55 ID:dsrT5h18
いままでのやり口を見れば、
アメリカの畜産業者が正直に公正に抜き取り検査するハズがない。
性善説もたいがいにしよう。
だからこそ全頭検査で抜け道をふさがないと。