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(回答先: 環境省 国内の鳥インフルエンザ感染ルートは「すべて別」の見解 [NNN]【きちんとした説明がない井戸端会議的内容】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 18 日 04:02:09)
京都府亀岡市や大阪府茨木市で新たに鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たカラスが見つかった問題について、環境省の炭谷茂次官は18日の記者会見で「発生農場がある京都府丹波町から30キロ以内で、(カラス間の3次感染ではなく)2次感染の可能性が強い」と述べ、他の野鳥に感染している可能性も薄いとの見方を示した。
17日に同省が初めて開いた野鳥専門家会議で「山口、大分、京都の3府県に野鳥がそれぞれ別ルートでウイルスを運んだ可能性が高い」との意見が出たことについては、「今後も話を聞いたうえで対策を検討したい」と述べるにとどまった。
一方、京都府は18日、亀岡市内の山林で14日に見つかったカラスの死がいから検出した鳥インフルエンザウイルスに関し、動物衛生研究所(茨城県つくば市)の検査で高病原性の「H5型」と判明したと発表した。
(2004/3/18/22:16 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040318ic26.htm