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(回答先: Re: 高病原性鳥インフルエンザQ&A 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 3 月 03 日 18:38:58)
竹中半兵衛さん、お久しぶりです。
ギターのお話は楽しく読ませていただきました。
Q1:H5N-1は殺人ウイルスのようですが、今回の京都の事件でのウイルスは「H5]のみで「人体に影響ない」といえるのか?H5の先が知りたい。検査結果は出ているのでしょうか?
A1:山口や大分と同じH5N1型と特定されたようです。
中国・韓国・ベトナム・タイなどと同じ型ですが、「鳥インフルエンザ:韓国は人間への感染例ない型 [毎日新聞]【CDCの判定:人に感染するのは“突然変異”を経てじゃないの??:韓国もH5N1のはず】」( http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/115.html )が本当であれば、H5N1型といっても“2種類”あり、一つは人に感染するもの、もう一つは人には感染しないものに区分できるようです(笑)
Q2:渡り鳥説がよく浮上しますが、京都丹波は渡り鳥がくるのか?
山口での発生時にはどうだったのか?経路はいまだに不明というではないか。
うやむやのうちに終息するのは大阪堺市のO-157事件も同様です。
A2:丹波にも渡り鳥は飛来するはずです。自然条件から言っても、渡り鳥に限らず、野鳥の種類と数は都会よりも格段多いはずです。
経路について、餌や薬剤など人造物に疑いが向けられていないことに疑問を抱いています。
とくに、大分のケースは、趣味的な飼育だということですから、鶏(チャボ)が摂取した市販のものは限られているはずですから追跡が容易です。
渡り鳥説は採りにくいと思っています。
なぜなら、今回の丹波の例で感染している鶏が生きたまま数万羽という単位で移動し、羽毛からもウイルスが採取されているのに、二次的な感染がそれほど出ていないからです。
ブロイラーの鶏と密着することは考えられない渡り鳥から感染するのであれば、今回のケースでは爆発的な感染事例が発生したと推測します。
(ウイルスを含む物質の直接摂取以外ではそれほど感染しないのではと思っています)
SARSから鳥インフルエンザと続く「ウイルス騒動」は、意図的に発生させられているもので、短期的な謀略というより中長期的な狙いが背景にあると推測しています。
(参照書き込み:「Re: あっしらさんへ「人為的」とは誰がどの様な目的で感染を拡げているのでしょうか?」( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/705.html ))