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(回答先: 情報産業部、15年後までに電信強国めざす [人民網日本語版] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 09 日 17:14:26)
三峡発電所から広東省への電力供給が、8日早朝に始まった。広東省への今年の送電は81億6千万キロワット時、最大電力は180万キロワットに達する見込み。
三峡工程総公司によると、国家発展改革委員会は今年、三峡発電所に333億8千万キロワット時の発電計画を指示している。また、国務院に認可された三峡発電の電力供給プランによると、今年は(1)華中地域に82億3千万キロワット時(2)華東地域に169億9千万キロワット時(3)広東省への送電をスタート――が計画されている。
中国三峡工程総公司の李永安総経理は「三峡発電所は今年の目標として、少なくとも発電ユニット4基を設置し、5基目の設置を目指す『保四争五』を目標に掲げている」と説明。目標が順調に実現した場合、三峡発電所は今年末までに計11基の発電ユニット、770万キロワットの発電容量を達成することになる。これに葛洲ダム発電所の271万5千キロワットを加えれば、三峡総公司の総発電容量は一挙に1千万キロワットを突破する。
三峡水力発電所は2003年に計6基の発電ユニットを設置し、当初の計画「61億キロワット時」を大きく上回る、83億キロワット時の発電を達成している。(編集NA)
「人民網日本語版」2004年2月9日
http://j.peopledaily.com.cn/2004/02/09/jp20040209_36443.html