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(回答先: Re: Re:「 (微笑み) 」・・・・人類のあたらしき社会の未来を願う・・・その姿(前提編) 投稿者 まっくす 日時 2004 年 4 月 07 日 14:35:53)
まっくすさんいつもご活躍を拝見しております
一つだけ解らないことがあったので教えてください。それは以下の文です
≪その中で「天皇さま」が(実は日本ではなく)世界の"穴"として
ご活躍になるときが近づいているのかもしれません。≫
私は違う世界のことを考えております。人々が平等な社会、そして自由な社会になってほしという気持ちです。
私は40数年、哲学として「人間とは何か」「人間はいかに生きるべきか」を思想としてではなく学問として追求してきました。その中で今の時代は人間が生きていく時代の中の一時点であり、必ずや未来の時代には本当の生き方ができる時代が来ると信じています。本当の時代とは何かという、揚げ足を取られるようですので先に断っておきますが、本来の人間の生き方は全ての人たちの合意のもと最小限決め事ができる社会のことです、つまり人が人の上に立たない社会、それは平等な社会です。
ここで私の書いた本の中の平等の定義を書いてみたいと思います。
平等とは・客観的比較のもと満足できる状態。つまり平等というときには、他者との比較があります。ただ単に主観的比較ではなく、客観的な中での比較ということです。
横道にそれてしまいましたが、私が知りたいのは前文に出しましたように
≪その中で「天皇さま」が(実は日本ではなく)世界の"穴"として
ご活躍になるときが近づいているのかもしれません。≫ というくだりだけです。
宜しく御願いいたします。