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(回答先: 長壁問題:そういう善意の“叫び”に従ってあまたの人が非業の死を遂げた。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 29 日 06:09:49)
確かに「溢れんばかりの善意であるからこそ危険」かも知れません。
1個人の床屋談義のレベルなら良いかもしれませんが、政権をも狙いたいと公言している政党の党員の言動を「溢れんばかりの善意」だけですべてよしとして見逃すのは危険と感じています。
「溢れんばかりの善意」と言う心情の点だけは、長壁さんと連合赤軍の永田洋子とはひょっとしたら共通するものがかなりあるのではと思っています。考えるのもおぞましいですが、「溢れんばかりの善意」で「総括」してしまう、あるいは傍観する(傍観=共犯者と考えます)と言うのもありかなと考えています。
>長壁さん:「方法は二つ、人間のかけらを一切そぎおとし、ケダモノ以下
>のケダモノになりさがるか、神と思しき「大義」にすがるかである。否、
>イラク、パレスチナ人のそれは、神以上の人間の尊厳を大義とした「反撃」
>のためのやむを得ない自衛=自爆攻撃かであろう。」
この長壁満子と言う人は、煽るけれど決して危険なことは自分ではやらない人と感じています。口先では煽りに煽るでしょうが、、。ここだけは、永田洋子とは違うようです。(笑)