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ヴァチカンの資金洗浄組織は星の数ほどあります
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/622.html
投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 3 月 11 日 00:27:39:WgkZZjZT3HifU
こちらの投稿が私の気になるかすみをといてくれました。
以下、リンドさんに関するものですが、事故というか、殺害当時、ひっぱってきたもので、ちょうど、そのころ阿修羅さんがしまっていたので、自分用に、残してました。ですから、リンク切れの可能性あります。
反シオニスト的な彼女のところがほしかったのですが、当時も、みつけれず。
上の投稿で、彼女の殺された理由に自身がもてました。本当に、邪魔な方は、どんどん消えるんですね。アラファトさんも、カダフィーさんも、お仲間か?!せめて、ヒズボッラーリーダーぐらい信じたいんですが。
http://www.afp.com/wbs/francais/photos/newsml/SGE.EKS75.120903133053.photo00.default-384x332.jpg
http://ecowww.leh.kagoshima-u.ac.jp/staff/nakajima/e-februar%2001/15.02.W.html
2001年2月15日(火) 16:49
経済問題がEU代表団のロシア会談の中心テーマ
EU拡大とケーニヒスベルクが焦点
モスクワ(AP)
経済問題ならびに犯罪撲滅および法的問題が、木曜日の欧州連合の代表団とロシア政府首脳との会談のテーマであった。とりわけ、ポーランドとリトアニアへのEU拡大の計画が、ロシアの飛び地であるカリーニングラード(ケーニヒスベルク)の将来にどのような経済的影響を及ぼすかという問題に注目が集まった。スウェーデンのアンナ・リンド外相を団長とするEU代表団は、モスクワでの会談を終えた後、飛行機でかつての東プロイセン北部を訪ねた。
リンド外相はモスクワで、通商、犯罪撲滅および民主的社会の建設という分野においてEUとロシアがより密接に協力を進める意向を表明した。「わたしたちは、通商と近代的市場経済による繁栄の実現、犯罪の撲滅、ならびに、法の支配、市民の自由および文民社会の強化という点に関して利害を共にしている」。これを実現するために双方が協力し合わねばならない、とリンド外相は語った。
ロシアのイーゴリ・イワノフ外相との会談の後、リンド外相は暗にケーニヒスベルクを指して、EU拡大で恩恵を受けるのは加盟候補国ばかりでなく、隣接する国々も同様である、と述べた。イワノフ外相は、EU拡大の問題だけでなく4月に予定されているロシアとEUとの首脳会議も話題となった、と述べた。クレムリンでの会談ではセルゲイ・イワノフ安全保障局長が安全保障分野での協力関係に期待を表明した。
ケーニヒスベルクに到着後、リンド外相のほかハビエル・ソラーナEU上級外交担当とクリス・パッテン対外関係担当委員も加わるEU代表団は、一部スウェーデンの資本により建設された浄水施設を視察し、カリーニングラード知事ウラジミール・イェゴロフと会談した。リンド女史は、環境保護は最優先課題の一つである。この関係から公衆衛生の状況に関しても話し合わねばならない、と語った。
ケーニヒスベルクを中心とする北部東プロイセンは1945年にソ連領となり、かつての東プロイセンの首都はソ連の初代国家元首ミハイル・イワノヴィッチ・カリーニンに因んで命名された。1991年のソ連の崩壊以降、この地域はリトアニアとベラルーシにはさまれたロシアの飛び地となっている。西側ではロシア唯一の年間を通して凍結しない港があるため、この地域は大きな戦略的重要性がある。現在この地域は特別経済地域に指定されている。
原題:Wirtschaftsfragen im Mittelpunkt der EU-Gespraeche in Russland
Besonderes Augenmerk auf EU-Erweiterung und Koenigsberg
f.16.12.T
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/12_0701.html
2002年10月2日(水)「しんぶん赤旗」
ベルギー、スウェーデン、ドイツ
“イラク攻撃に反対”
EU外相理事会 米の対応批判
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【ウィーン30日岡崎衆史】ブリュッセルからの報道によると、三十日に同地で始まった欧州連合(EU)外相理事会では加盟国外相から、米国などが計画するイラク軍事攻撃に批判が相次ぎました。
ベルギーのミシェル外相は記者団に対し「イラク攻撃に全面的に反対する。支持できない」と強調。また、「査察団がイラクの大量破壊兵器所持を証明した時初めて、国連安保理が対応を決めることになる」と述べ、査察結果が出る前に軍事攻撃の圧力をかける米英両国を暗に批判しました。
スウェーデンのリンド外相は、「フセイン(イラク大統領)が独裁者であることは認めるが、彼を排除することが国連の目的ではない。目的は大量破壊兵器の除去にある」と述べ、イラク攻撃の目標をフセイン政権の打倒とする米国などを批判しました。
ドイツのフィッシャー外相は、イラク攻撃に反対するドイツ政府の立場を改めて強調しました。
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http://www.worldtimes.co.jp/w/eu/news/030704-184825.html
伊首相問題発言、欧州に波紋広がる
【ベルリン4日豊田剛】イタリアのベルルスコーニ首相による問題発言が、欧州全体に大きな波紋を投げかけている。一日、欧州連合(EU)議長に就任したばかりの首相の失言に、欧州首脳は懸念を表明している。
イタリアのチャンピ大統領は、欧州委員会メンバーに対して「EUの活動に支障を来す論争は認めることができない」と述べ、ベルルスコーニ首相の非を認めた。
ドイツ連邦議会(下院)に参加した欧州連合(EU)欧州委員会のフェアホイゲン拡大担当委は三日、欧州議会で直接謝罪すべきであるとしたうえで、「議会初日で、議長国イタリアの尊厳は早くも傷つけられた」と述べた。
ルクセンブルク首相は「民主主義のもと、こうした発言は容認できない」とコメント。スウェーデンのリンド外相は「ベルルスコーニ首相が向こう六カ月間EU議長であることは不運だ」と述べている。
一方、フィッシャー独外相は、「人間であれば誰でも行き過ぎた過ちは犯す」と述べ、謝罪によって修正できる問題であるとした。
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http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt57/20030906AS2M0600906092003.html
特集 イラク戦後情勢
(9/5)イラク新決議採決対応割れる、EU非公式外相会議
欧州連合(EU)は5日、イタリア北部のリバ・デル・ガルダで非公式外相理事会を開いた。イラクへの多国籍軍派遣を可能にする米政府による新たな国連安全保障理事会決議案を巡り、同案に難色を示す独仏両国と前向きな英国との亀裂が浮き彫りになった。
ストロー英外相は「反対論が出ているが、合意に達すると楽観している。米の決議案はイラク復興に向けた正しい道筋だ」と力説した。だが米英主導のイラク占領統治からの早期脱却を求める独仏は「統治権限の移行に直ちに着手すべきだ」(ドビルパン仏外相)などと強く反論した。
スウェーデンのリンド外相も「米国の事実上の統治下が続くイラクに派兵するのはいかがなものか」と米案に疑問を呈した。EU内ではイタリアやスペインが英国とともに親米路線を鮮明にしており、不協和音が広がっている。
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http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200307/06/20030707k0000m030111000c.html
2003年07月06日
自爆テロ:
露大統領が外遊中止 チェチェン対応に米欧の支持
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【モスクワ町田幸彦】ロシアのプーチン大統領は6日、モスクワで5日起きた自爆テロ事件を受け、予定されていたウズベキスタン、マレーシアなどの外遊を中止することを決めた。プーチン政権は、10月5日に予定されているチェチェン共和国大統領選挙など「正常化路線」に対する独立派武装勢力の妨害工作とみている。大統領は首都に及んだ自爆テロの恐怖を訴え、チェチェン問題の対応で国内だけでなく米欧の支持を得る構えだ。
スルティゴフ大統領府特別代表は「爆弾テロが(チェチェンの)大統領選挙と議会選挙を標的にしたのは明らかだ。しかし、国際テロによって妨害はできない」と表明。プーチン政権の描くチェチェン平定のシナリオ実現を目指す方針を強調した。
チェチェンでの強権体制を確立しようとするプーチン大統領にとって、自爆テロ事件は米欧の理解を得る上で都合のいい環境を提供した。米政府は「いかなる動機もテロを正当化できない」と同事件を表明。またチェチェン問題でロシアに批判的な北欧スウェーデンのリンド外相は6日、「罪のない人々の命を奪うテロ行為は断固非難されるべきだ」との親書をイワノフ露外相に送った。
一方、チェチェン武装勢力の幹部ザカエフ氏は同勢力の通信社ネットを通じて「指導部は事件に関与していない。市民を巻き添えにする犯行は許されないが、ロシア軍の横暴がチェチェンで続く限り、こうした事件は終わらない」と述べ、ロシアとの対決姿勢をあらわにした。
事件は5日午後2時40分(日本時間同日午後7時40分)ごろ、モスクワ北西部のトゥシノ飛行場で開かれたロック・コンサートの会場入り口前で起きた。警官に制止された女性が入場券売り場近くで自爆。15分後に入場口から数メートル離れた所で別の女性が自爆した。2回目の爆発の方が威力が大きく、多くの被害者をもたらした。6日までに犯人2人を含め死者19人、負傷46人(うち重傷・重体9人)が確認された。
[毎日新聞7月6日] ( 2003-07-06-23:09 )
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http://fpj.peopledaily.com.cn/2001/09/18/jp20010918_9477.html
国際社会、アメリカのとり得る軍事行動に注目
アメリカ政府はこの11日発生した同時多発テロの実施者とその庇護者に絶えず軍事的打撃を与えると発表したが、その後、国際社会は事態の動きを見守っている。
イギリスのブレア首相は昨日(16日)、これについて「イギリスはすでにテロリズムに宣戦を布告し、断固としてアメリカの側に立つ」との姿勢を示した。
ドイツのシャーピング国防相はテロ事件に対して適当な反応を示すようアメリカを督促すると共に、狂気じみた戦争感情を持たないよう警告した。
スウェーデンのリンド外相は15日「アメリカは自衛行動に出る権利をもってはいるが、武力行使前に確かな証拠を持たなければならない。いかなる行動も一般住民への危害となってはならない」と強調した。
また、アルメ二アを訪問中のプーチンロシア大統領は「アメリカが徹底的な捜査を行なった上で軍事行動に出るよう希望している」としている。(09/17)
「CRI」2001年9月18日
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http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=3425424
スウェーデン外相が死亡、刃物で刺されたことで=通信社
[ストックホルム 11日 ロイター] スウェーデンのリンド外相が11日、死亡した。
同外相は首都ストックホルム市内のデパートで何者かに刃物で刺され、救急車で搬送されていた。
スウェーデン通信が伝えた。
同外相は買い物に来ていたところ、胸と腹部、腕を刺されたという。
同外相は、欧州単一通貨ユーロへの参加の是非を問う14日の国民投票に向け、ユーロ導入推進派の立場を取っていた。