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(回答先: 靖国神社には”A級戦犯”は祭られてはいない --- 昭和28年8月の国会で名誉回復がなされている(『株式日記と経済展望』より) 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 3 月 05 日 14:47:38)
>更に、8月27日〜30日までの社会党訪中団は中国各地で公式参拝批判の気勢を上げ、反日感情を煽りました。結果、中曽根参拝に一定の理解を示した胡耀邦主席は窮地に立たされ、失脚への道を歩みます(翌年1月に追放)。中国で反日運動が高まり、その後、中曽根首相は退任まで参拝できなくなります。
>こうして昭和28年8月、遺族援護法が改正され、「旧敵国の軍事裁判で有罪とされた人は、日本の国内法では罪人と見なさない」という判断基準が明確に示された。そして遺族に対し年金と弔慰金が支給される事となった。自由党・改進党・右派、左派社会党。与野党を挙げた全会一致の可決であった。後に国連にもこの「名誉回復」を申請して、これも認められた。
あり?あり?これが本当なら、社会党は靖国批判などできないのではないか?あれ?なんなんだ一体。この時、左派社会党だけでも反対したのなら、ともかく妙だな。ありゃりゃ。おかしいな。