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(回答先: サンフランシスコ講和条約には極東軍事裁判の判決受け入れが明記されている 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 07 日 20:28:58)
>あなたやわたしのような日本人が、「その戦犯の等級決めは
>日本人には関係ない。裁判の体をなさない「裁判」で連合軍が
>勝手に決めたことです。
>日本国民の自主的な裁判で決めたことではない」と主張するのは構いませんが
だからその「構わない」主張にもとづいて発言しているのですがね?
わたしゃ。当然。
>サンフランシスコ講和条約に署名した日本国の総理大臣たる者”は
>そういうわけにはいかないのです。
>サンフランシスコ講和条約を締結・批准したということで、
>法理論的に日本は関係ないとは言えないのです。
でわ、お伺いしますが、その講和条約で批准された戦犯の等級決めを
小泉がいつ否定したのですか?
わたしのような庶民は構わないとあなたは仰った。しかし小泉が条約で認めた
裁判の戦犯等級を否定してはいけないと。
で、いつ小泉は否定したのですか?
それから、「靖国神社に参拝してはいけない」ということも、
極東軍事裁判の判決に間違いなく書いてあったのですな。
しかし、初耳ですな。
>法理論的に日本は関係ないとは言えないのです。
法理論? はて、異なことを。
国際法の法理論というのは多岐にわたっていると聞いてます。
そもそも国際法の法理論なんてあるので?
一種の慣習法ではないので?
力のあるものが好き勝手にできる、というのが国際法の内実でがんしょ?
それとも、そのような法理論があるのなら
中国はさっさと国際司法裁判所に訴え出ればよろしいかと思いますが。
はい。