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(回答先: Re: 『政府が脅迫される可能性の予見』 投稿者 町田 日時 2004 年 4 月 17 日 10:42:37)
自衛隊を派遣した日本政府の自己責任、ファルージャで大量虐殺をやっている米軍の自己責任問題を論じてください。
彼等3人は、また、続くジャーナリスト2人は、こうした不条理な戦争に加担する国の民衆として、イラク入りしたという事実をしかと、みつめてください。
そして、ファルージャでは今もなお、新たにモスク攻撃、狂気の米英軍の攻撃は続行中です。わが自衛隊は多額の税金のもとに、これらケダモノの蛮行を加担せんとして、今か今かと待機中です。
イラクが危険地帯になったのは、米軍の侵略と蛮行が発端です。いったい、こうした戦乱のさなか、日本人を拘束し、「戦乱の根源をなくせ」つまり、「米英日の占領軍、撤退しろ」さもなくば・・・といった当然すぎる人間の言葉を発するムジャヒディンというのは、イラク民衆というのは、なんと、スゴイ人種なのかと、私は頭が下がります。
日本人であったなら、と、まず、相手の身になって、考えてみませんか。
なにやら、北朝鮮の金正日がダブってきました。質は違うかもしれませんが、彼もまた、「日米の不可侵」を盾に、核やら、拉致問題を中心に交渉材料としているような気がします。
要は、帝国主義がその牙をむき出しにしてきたとき、はじめて、彼等は、反撃に出ているのではないでしょうか。しかも、同胞が数万も殺されてから・・・これ以上、やめてくれないかと。先の米民間人4人の惨殺遺体云々といいますが、警備会社がきいて呆れます。かれらは 米兵以上の軍隊、モラルも何もない殺人集団会社の人間だそうではないですか。殺されたて当たり前のケダモノの遺体を見せしめにしたからといって、報復としょうして、オンナ子ども、赤ちゃんを含めて一週間で1000人以上のイラク民衆が虐殺されています。
そうした蛮行を続ける米英軍に加担するための日本の自衛隊です。
こうしている間にも、イラクの人たちは、手足を奪われ、家族を殺されているのですね。