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(回答先: Re: 本当のところは私には分からないとお断りした上で・・・ 投稿者 カムイ 日時 2004 年 4 月 10 日 22:33:27)
【人質解放で魔の刻印は強化されるか】
すみちゃん、エイドリアンさん、カムイさん、人質は24時間以内(日本時間12日午前3時までということと思われます)に解放されるらしいです。
始めに設定された日本時間11日午後9時までに「撤退」しなければ「火あぶり」というのと6時間のずれがあるのでまだ安心はできませんが。
日本政府がまだ公式に交渉に入らないうちから、「テロリスト」側からこのように折れてくというのは奇妙であり、アルジャジーラによれば、解放声明には「日本国民に自衛隊の撤退に向け日本政府に圧力をかけるよう要請する」という内容も入っているとのこと。
これは少なくとも、モサドやCIAのパターンではないという思いを強くしています。
このことは、官邸側も早いうちから掴んでいたと思われます。なにせ「お仲間」ですから内輪がやったかやらないかくらいはすぐに分かり、「おいしい情報」だけ小泉の耳にFeedされるということでしょう。
これは首相が余裕で酒を飲んでいた事実を補強するものと思われます。
【日本人人質3人、24時間以内に解放…中東TV [読売新聞]】
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/357.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 11 日 04:04:46
【バグダッド=岡本道郎】カタールの衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」は10日午後10時(日本時間11日午前3時)ごろ、イラクの日本人人質事件で、誘拐を実行した武装グループとされる「サラヤ・ムジャヒディン(戦士隊)」が同テレビ局に、人質3人を24時間以内に解放することを決めたとの声明を送ってきたと伝えた。
イスラム法学者団体の要請に応じたためという。
声明はさらに、「日本国民に自衛隊の撤退に向け日本政府に圧力をかけるよう要請する」との内容も盛られていた。
武装グループに日本人人質の釈放を促していたイラクのイスラム教スンニ派法学者の連合体「イラク・ムスリム・ウラマー協会」の代表者は本紙の取材に対し、「我々の呼びかけに対し、回答があった。米国と協力していない外国人は条件をつけずに釈放するという意味だ」と述べた。
(2004/4/11/03:38 読売新聞 無断転載禁止)
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私は、救国の草莽の志士さんの解析は構造の正鵠を射ているものとは思いますが、今回の件については、このような「構造」に行き着くまでに「ひねった計算」がなされていた可能性があると思っています。
それは、すみちゃんが「妄想」してくれた内容と一致します。
すみちゃん:『「本部」はターゲットを間違っているのでしょうか?
違うと思う。
末端テロリストの思惑は分かりませんが、
「本部」の目的は、自衛隊をイラクに釘付けにすること(逆目的)だと思う。
これと共に、イラク−日本間の友好関係をできるだけ断ち切り、
劣化ウランや軍事攻撃による現地被害報道をシャットアウトする。
後はやりたい放題となる。
数学的にいえば、
(末端テロリストは、誘拐された3人と鏡像をなし、双対関係にある)
というとHAARPさんには通じるかな?
(日本人を呪縛するための魔力発生)
これが目的であると感じました。』
このような「鏡像関係」は”彼ら”の数遊びを少しかじった後では、現実感を伴って理解されます。
また、ここには今回の誘拐事件全体をCIA、モサド説で誘導される世界構造の「鏡像」として、始めからもしくは、事件発生後から「操作」しようとした意図および集団もいると思います。
今回の人質3人の行動を、始めから監視して把握することは可能ですし、ヨルダンに入ってからは衛星情報や現地部族と特殊部隊の情報網から逃れることは不可能だったはずです。このような情報は英米に筒抜けになっていたでしょう。
チェイニーの来日は、「お土産」付きだったと思われます。
私の「妄想」では、このような「ゲーム」はどこかの時点でコンピュータ・プログラムに掛けられ、何万通りのシミュレーションを経た後に、適当な指令がアルジャジーラを含むメディアや政治家に「間接的」な形で送られると思っています。
当初の人質拘束の映像も何度か見ましたが、「テロリスト」の姿が丸見えというのは、セオリーにはないと思われますし、例え顔を隠していても「体型」がわかるのは、このハイテクの時代にはマズイというのを知らない「テロリスト」はおかしい。
暴発するかもしれない、ロケット弾ランチャーを全員がいる部屋の中で揺らしているというのも「素人」という感はぬぐえません。
ここに映っている「犯人」は少なくとも「雇われ」と思われます。
読売による、『武装グループに日本人人質の釈放を促していたイラクのイスラム教スンニ派法学者の連合体「イラク・ムスリム・ウラマー協会」の代表者は本紙の取材に対し、「我々の呼びかけに対し、回答があった。米国と協力していない外国人は条件をつけずに釈放するという意味だ」と述べた。』
の「イラク・ムスリム・ウラマー協会」と日本の「専門家」のコネクションがあると聞いています。
私の未確認情報源では、ここに日本のある業の深い団体の資金が投入された可能性があります。
このような場合は、今日空けてからは政府はとぼけて「解決」を宣言し、「借り」を返すために当然自衛隊の駐留を続行するか、増派し、チェイニーのお土産にも報いるために日本の国益を無視する方向に走ると予測されます。
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エイドリアンさん:『私は、学生時代、同じ学部の後輩から、「原理研」の折伏?の練習に付き合わされたことがあります。土曜日の午後のガランとした教室で「マルクス主義と資本主義を止揚する」言説を述べ立てる彼女の前で、私は熟睡してしまい、その後は一度もお誘いを受けませんでした。
私には、イデオロギーよりはシュールな騙し絵の世界が向いているようです。』
あはは、それは熟睡しますよね。私も一度彼らの「講義」を興味本位で聞きにいったことがありますが、ゲラゲラ笑ってたら途中で追い出されました。
在学中は4年も彼らを見ていなくてはならなかかったので、独特の「雰囲気」は身に染みていますが、この雰囲気チェックは今になって役にたっているので、苦笑しています。
また、テレビではあまりよくわかりませんが、「実物」の場合、「手にエネルギーが感じられない」ケースが非常に多いと感じています。
すみちゃんの「魔の刻印」と、私も勝手に名前を付けている「ロボトイドVIP」の件は、もう非常に重要でそれこそSubtleなものなので、今後の課題にしたく今回は風呂敷広げないでおこうかと思います。
ヘリコプターにも気を付けないといけないし(笑)。