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(回答先: Re: チェイニー=ブッシュ政権の行方 投稿者 さすけ 日時 2004 年 2 月 05 日 11:24:01)
さすけさん。こんばんわ。
自分は大陰謀論者ですから、あまり参考にしないでください。
また、読了しておりません。さらに自分は1冊の書物を要約したことがありません。
そこらへんのところ、よろしくご判断お願いします。
【神々の遺伝子-封印された人類誕生の遺伝子】
著:アラン・F・アルフォード 訳/仁熊裕子 発行 講談社
1998年1月26日 第1刷発行
目次
第1章 人間は進化論では説明できない
第2章 いにしえの聖地に残された謎の遺跡
第3章 ピラミッドの定説をくつがえす!!
第4章 古代には「ありえない」科学知識
第5章 古代文明は神々からの贈り物
第6章 太陽系の内の未知の惑星
第7章 神々が建設した古代都市
第8章 ピラミッドはエネルギー発生装置!!
第9章 天体観測の真の意味
第10章 アダムとイブの創造秘話
第11章 神の遺伝子をもつ人々
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訳者あとがき 仁熊裕子
私たちは、ヒトからサルに分かれて進化したと漠然に信じている。
しかし、長い時間がかかっているように思われる進化も、生命全体から見るとあまりにも急激で、
自然淘汰論では説明がつかない―。
本書『神々の遺伝子―封印された人類誕生の遺伝子の謎』の著者アラン・F・アルフォードは、このように
進化論の欠点を指摘し、人類の起源にまつわる謎を一挙に解明しようとしている。
著者の主張は、血の通った神々が20万年前に遺伝子工学を利用し、みずからの姿に人間を創造したと
いうことだ。その主張は古代シュメールの文献に基づいている。
著者はそれらの文献を聖書と照らしあわせ、また天文学、考古学、人類学。遺伝学などさまざまの
分野から検討し、持論を展開している。
その間には地球の誕生、高度な古代文明の謎までも明らかされる。
その内容は実に多岐にわたり、かつひ詳要まで掘り下げられ、読者の興味をひきつけてやまない。
------以下略---------
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韋駄天迷宮資料室
http://www.idaten.to/room/00023.html
人類史上、秘密結社は非常に長い間存在し続けてきた。秘密結社は、すべて数千年前の“ブラザーフッド・オブ・ザ・スネーク”に端を発している。この秘密結社は、エア(Ea)、またはエンキ(Enki)という名前のエイリアンが作ったものである。このストーリーは、少なくとも6000年前のシュメール文書に書かれている。その文書によれば、人間は圧制的なエイリアンに作られたということである。エイリアンたちは、資源の開発、特に金の採鉱のために地球にやって来た。しかし、その仕事は大変だったので、エイリアンたちは、誰かにその仕事をやらせようと考えた。このような経緯で、優秀な科学者であるエアは、地球の原始生命体と、エイリアンの混成であるホモサピエンスを作ったのである。
ホモサピエンスは、奴隷労働を行うためだけの存在であって、子供を生む能力は持っていなかった。後にこれは変化する。エアは、自分が作った種族がそのような扱われ方をされているのが気に入らず、ホモサピエンスとは何なのか、どのように誕生したのかについて、彼らに教えることによって、ホモサピエンスを啓発したいと思った。さらにエアは、固く秘密にされている真理についても、彼らに教えたいと考えた。それは、「人は肉体に宿った魂であり、肉体が滅びた後も魂は生き続け、地球に生まれ変わる」ということだった。
エアの上司は反対した。彼らは、秩序が乱れ、騒ぎが起こることを恐れたのである。しかし、エアは強行した。ホモサピエンスは自らの主人に対して反乱を起こしたが、鎮圧され、撤退させられた。エアは、秘密結社“ブラザーフッド・オブ・ザ・スネーク”を作り、こっそりと人々を啓発しようとした。しかしそれは発覚し、エアはエイリアンの法律に従って判決を受けた。エアは、地球に永遠に追放されることになった。つまり、地球で死に、永遠に地球に生まれ変わるのである。壊れやすい、寿命の短い人間の体を持ちながら。もしこれが本当の話なら、エアはまだ地球にいることになる。
時は流れ、その間に、圧制的な主人であるエイリアンは“ブラザーフッド・オブ・ザ・スネーク”に浸透した。知識はゆがめられ、人間を啓発するはずの知識は、人間を罠にかけるものとなった。エジプト時代は、まさに“SF”の時代だった。エイリアンは人間に混ざって歩き回り、ファラオとして王座に就くことが多かった。すでにその時代には、エイリアンは“ブラザーフッド”に相当に浸透し、人々に正しくない神と主人を信じさせ、大衆を操作することを目的として活動を行っていた。
歴史の背景には、常に秘密結社が存在する。最初の“ブラザーフッド”は、まもなくカルトに分裂した。上層部の一部に意見の不一致が生じたからである。様々な支配勢力が力を伸ばし、無知な大衆の上で、徹底的に戦うまでなった(これは現在でも同様である)。彼らはいろいろな宗教や宗派やカルトを発明し、人々を忙しくさせた。その結果、人々は、“ブラザーフッド”が何をしていたかについて、調べてみようなどとは思わなかった。これは、人々に神やイエスについての真理を教えずに、人々をコントロールする方法でもある。そうすることによって、人々は本質を理解できず、解放を得ることもない。宗教は常に、罪と罰を扱ってきた。しかしこれは、宗教のもともとの狙いではないのである。彼らは教会の担当となり、人々を罠にはめ、違う信仰体系の間に争いを作ってきた。歴史全体を眺めてみると、戦争の大部分は宗教戦争である。
韋駄天迷宮資料室
http://www.idaten.to/room/00023.html
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さすけさん。
自分は『神々の遺伝子-封印された人類誕生の遺伝子』の本を手にとって
人類とは神々と呼ばれたエイリアンが、労働力として創造したと、さらに確信を深めたのであります。
こらから細部を読むところです。