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(回答先: Re: 現在の国連難民高等弁務官ルベルス(オランダ人)は、オプス・デイの関連 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 2 月 04 日 00:22:33)
直接関係のない記事ですが。
突然、世の中が中世暗黒時代にタイムスリップしてしまったような錯覚を受けてしまいます。
魔女狩り(フランスでは狼男騒動)は、ライ麦に発生するバッカクというカビの幻覚作用が当初の原因だとされていますが、アメリカ国民はダウナー系のBSE牛肉の食べ過ぎなんでしょうか?
----------以下引用
暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/
政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報
02/03/2004
ジョージア州は最新教育カリキュラムで19世紀に逆戻り
CNNの2004/01/30の記事より。米国南部、ジョージア州では今後、「進化(evolution)」という言葉は通じないかもしれない。
ジョージア州教育長キャッシー・コックスは、同州のK12(小学校から高校まで)教育カリキュラム改訂案において、科学分野での「進化(evolution)」という言葉を「長期に渡る生物学的変化(biological changes over time)」に置き換えるよう提案している。彼女の考えでは、「進化」という言葉は単なる流行語(buzzword)に過ぎず、ジョージア州の学校教育現場では適切ではないとのことである。(同州は聖書原理主義/キリスト教原理主義が主流の土地柄らしい)
加えて、新教育カリキュラムでは、地球が誕生した時期について、45億年前に誕生したとする従来の説を撤回し、聖書の教えに沿って(?)「推定6,000年から1万年」として教えることにするという。
また、新教育カリキュラムでは、米国の歴史について1876年以前の史実(南北戦争など)については省略し、西暦1500年より以前の世界史についても教えないらしい。
(地元紙に登場した教育長の得意げな微笑みに注目して欲しい)
同州の下院議員ボビー・フランクリン(共和党)はジョージア州の新しい教育カリキュラム案に呆れている。
「馬鹿げた事だ。例えば、“引力”という言葉を使わずに引力について教えられるか?」
------------引用終り