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(回答先: 1525.イラク派遣に隠されたキリスト教の世界 投稿者 名無しA 日時 2004 年 2 月 03 日 22:53:30)
現在の国連難民高等弁務官ルベルス(オランダ人)は、オプス・デイの推薦を受けた
いやー、まいった。石破がプロテスタントで、元国連難民高等弁務官の緒方貞子とアメリカの民主党大統領候補のケリーとクラークがすべてカトリック教徒だったとは、今まで全く知りませんでした。貴重情報に感謝します。
ところで、緒方貞子の後を継いだのは、オランダの元首相、ルード・ルベルスなのですが、彼は以前からカトリック系カルト集団オプス・デイとの深いつながりがあったらしく、緒方がやめる2000年の10月には、事前にほとんど候補者としての評判が無かったにもかかわらず、コフィー・アナンの氏名を受けました。
下に上げる資料によると、数ヶ月も前からオプス・デイからの強い圧力がアナンにあったようです。ルード・ルベルス自身がオプス・デイの正式会員であるかどうかは、この資料では明らかにされていません。しかし国連とカトリック勢力との深いつながりがまた一つはっきりしたわけです。それもオランダ人、というのでは、このご投稿の文章と照らし合わせてみて、どうなんでしょうね。今、私の頭の中では全くまとまりませんが。
http://www.redvoltaire.net/article13.html?var_recherche=opus+dei
この資料はスペイン語で、申し訳ないのですが今は私が訳出する余裕がありませんので、興味のある方は各自で英語に機関翻訳して読んでみてください。またルード・ルベルスに関しては次の日本語のサイトをご覧ください。
http://www.waseda.ac.jp/intl-ac/unhcr.html