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(回答先: 湾岸戦争の宿願を叶えた岡本行夫ら [噂の真相2月号] 【文化人判定会議より】 投稿者 なるほど 日時 2004 年 1 月 11 日 10:19:45)
外務省不祥事で、更迭が決まった柳井俊二駐米大使=写真=が、事務次官在任中に自宅正面にマンション建設を計画していた業者を次官室に呼びつけ、計画変更を迫っていたことが24日、わかった。柳井氏は、部下に関連資料を作らせたり、建設省に担当者を変えるよう働きかけたことも指摘されており、外務省キャリアのあきれた“公私混同”ぶりがまた明るみに出た格好だ。・・・
関係者によると、柳井氏が計画変更を迫ったのは、東京都千代田区一番町の7階建てマンション。平成6年に柳井氏の自宅南側の地権者が建設を計画、大手ゼネコンが請け負った。
当時外務審議官だった柳井氏は、平成7−9年の間に少なくとも5回、審議官室にゼネコン担当者を呼びつけ、日照や眺望の悪化を理由に設計変更を厳しく要求。折り合いがつかず、このゼネコンは建設を断念した。
その後、柳井氏は事務次官に就任。計画を引き継いだ別の大手建設会社の担当者が、柳井氏の自宅を訪ねると、「次官室に来てほしい」と指示。数日後、担当者が次官室をたずねると、柳井氏はほかの住民代表らとともに「話にならない」と撤回を求めたという。
その直後に、建設省(当時)幹部から建設会社側に「柳井氏から担当者を代えろといわれた。何かあったのか」と問い合わせが入ったという。担当者は平成11年3−5月にも2度、次官室で計画変更を求められた。柳井氏は、部下の外務省職員に関係資料の作成を命じ、担当者に示したこともあったという。・・・
http://www.zakzak.co.jp/top/3t2001082406.html