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パリ20日時事】相撲や京都に辛口の批評をしたと週刊誌で報じられたフランスのサルコジ内相が20日、平林博駐仏大使を昼食に招き、「発言の事実はない」と釈明した。大使も了解し、騒ぎはひとまず落着ということになった。
平林大使によると、週刊誌発売の翌日の16日に内相側から報道を否定する電話があり、昼食の招待を受けた。内務省内の公邸で行われた昼食会で内相は、「政局絡みでセンセーショナルに報じられ、困惑している。日本についてそうした発言はしていない」と強く否定。大使は「両国関係を進めるため、ぜひ訪日を」と招請した。
もっとも内相の発言はフランスの他社の記者も耳にしており、「確かに言った」というのが真相らしい。サルコジ氏は治安強化による犯罪抑制に手腕を発揮し、国民の高い支持を獲得。2007年の大統領選出馬が取りざたされている。 (時事通信)
コメント:ベトナム系などフランス国内で同国に住むアジア人も多いですから、アジア人差別といったニュアンスに解釈されることを懸念しての対応でしょうか。