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(回答先: たんに好き嫌いではなかったからのようです 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 21 日 21:06:27)
相撲批判、東京や京都に難クセ…“仏国政”とばっちり
http://www.zakzak.co.jp/society/top/t-2004_01/1t2004011715.html
【パリ16日共同】フランスのサルコジ内相が今月初めに中国を訪問した際「日本より中国が好き。相撲は知的なスポーツではない」などと発言、波紋を呼んでいる。2007年の次期大統領選をにらみ、大の相撲ファンで親日家として知られるシラク大統領への当て付けとみられるが、ブルターニュ日本友好協会は「日本文化への配慮に欠ける」と内相を批判した。
週刊誌パリ・マッチ最新号によると、内相は訪中の際、相撲批判に加え「東京は息が詰まる。京都も何が素晴らしいのか分からない。有名な庭園も陰気だった」と、中国びいきの発言をした。
昨年10月の週刊誌ルポワンの次期大統領選に関する世論調査では、右派候補として内相の支持率は50%と、シラク大統領の40%を上回っている。
シラク大統領は50回以上日本を訪問している上、パリ市長時代の1986年と大統領一期目の95年にパリに大相撲巡業を招致したほどの相撲ファン。大統領側は内相発言に沈黙を守っているが、苦々しく思っているのは確かだ。
ZAKZAK 2004/01/17