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報告書の内容は、1980年12月27日の夜明け前、
3人のアメリカ空軍兵が「奇妙な光る飛行物体を目撃した」という情報です。
その"説明のつかない飛行物体"、つまりUFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)が目撃された場所は
英国イングランド東部のウッドブリッジ空軍基地に近い、レンドルシャム(Rendlesham)という森の近くでした。
ファイルは、その地名から『レンドルシャムファイル』と呼ばれ、
22年間イギリス政府によって非公開にされていましたが、先月末になって初めて公開されたものです。
レンドルシャムファイルによると、
目撃された物体は、金属のような光沢を持つ、高さ2メートル・幅2〜3メートルの三角形の形をしていて、
森全体を白い光で照らし出していたといいます。物体のてっぺんからは赤い光のパルスが発せられていて、
下方には青い光が放たれていて、ホバーリングしていたか、脚があったかのどちらかは分からないということです。
米空軍兵が物体に近づくと、その物体は木々の間をすり抜け、消え去りました。
そのとき、周辺の牧場の動物達が、まるで狂ったようになっていたということです。
一時間後、UFOが再び現れ、木々の間から”赤い太陽のような光”が見え、パルス状の光を発しながらあちこちに動き回り、
ある地点で、光る粒をいくつか放ち、5つの白い物体に分裂して消え去ったということです。
その直後に、
星のような物体が3つ、空に光るのが見えて(2つは北の空、1つは南の空で、それぞれ地平線から10度ぐらいの仰角)、
3つの物体は急激にシャープな角度で動いて、赤、緑、青の光を発し、北の物体は楕円形の8〜12倍のパワーレンズになり、
それから正円に変わり、1時間以上、その物体は空中に留まったということです。
南の物体は、時々光のビームを地上に向かって発射して2,3時間見えていたということです。
翌日には地表に直径約20センチの円形の痕跡(草がなぎ倒されていた)が3つ残され、
その痕跡からは、放射能が通常の約10倍もの量(0.1ミリレントゲンのβ線とγ線)が観測され、
ちょうどその時間に、空軍のレーダーに妨害があったことが記録されていた、とファイルは伝えています。
だし、一方でレンドルシャムファイルの中に含まれる英国防省のメモによると、
ウッドブリッジ空軍基地のレーダーには問題の時間帯に何の反応も現れなかったし、
イギリス領空には何らかの侵入があった証拠はない、と伝えています。
さらに、米空軍兵がOrford Ness灯台の光を見ることができたとし、木々の間を通った灯台の光が
歪められて見えたのではないかという説を立てたりするなど、確かな証拠が見つかるまでは、
UFOをエイリアンのもの、という偏見は持つべきではない、と主張しています。
英国版「X-FILE]の公開
英国政府が隠蔽したUFO情報
英国防省
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