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(回答先: イラクにおける屈辱感の高まり--余丁町散人さんのHome Pageから 「Le Monde」の記事の紹介です 投稿者 どさんこ 日時 2004 年 1 月 10 日 19:16:50)
最近のフランスの新聞はフィガロもルモンドも(そしてリベラシオンを新聞に数えるならリベラシオンまで)みんな言論統制みたいに同じに見えるのですが、この記事はルモンドっぽいいい記事ですね。
しかし現在の統一言論状態はやはりヨーロッパ(新ローマ)帝国を目指す勢力が国家統制状態に持ち込んでいるということなのですか?
先年のユーゴ侵略ではドイツによるクロアチア援助が第二次大戦以来最も露骨に行われていたし(クロアチアは社会主義という罰を終えて贖罪済みになったということだと思います)、
近年のフランスはヴィシー時代なみにドイツに寄り添っているし。
(このサイトでは怒られるかもしれませんがその点で私は今回のイラクからの独仏利権排除はよかったと思っています。まだ中国や朝鮮の独仏利権は成長中のようですが。)
上は私の感想ですが、もし全くの誤解でしたら、フランスのフィガロとルモンドの現在の論点の違いなどあったら教えていただけませんか?