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(回答先: 牛肉BSE・鳥インフルエンザは食生活への警告 ! ! 投稿者 ゴジラズワイフ 日時 2004 年 3 月 05 日 15:40:11)
私も肉は食べないですが、卵は食べてはいけないなんてないですね。それは間違いですよ。ヘイ立て神社の信徒は卵たべなかったりどこぞの神様の信徒はタコに救われたからタコ食べちゃいけないなんて話はありますけどね。
卵、まぁ危ないって言うんなら食べない方がいいですけど、鳥インフルエンザなんて別に、怖くてそれで卵を食べなくなるなんて事は無いですね。花粉症かからないのと同じ理由でインフルエンザも怖く有りません。そちらはそういう類いのものです。
肉はもともと体に悪いし、臭いし、まずいので食べないだけですが、コーヒーも飲みますしね。ほうじ茶とかが一番いいんでしょうけど好きなので飲みますね。
あまり食わず嫌いも精神的に逆に体に悪影響です。鶏ガララーメンなんかたまに良いですしね。それは人の体質、先祖代々の血筋に大きく影響されるもので、合わないと例えば下痢になったり、腹痛を引き起こしたり、鼻血がでるなど。おなじ日本人でもインド系の人は肉もまったく大丈夫だったりしますからね。
そもそも日本人も昔は鳥を食べましたから。食べると暖まると言う理由から越冬の期間ですね。
卵と納豆の組み合わせなどはカルシウムの吸着率を非常に高めるし、味覚としても日本人の舌に見事にマッチした組み合わせです。黄身はコルステロールかも知れませんが、白身がそれを中和する役目を担っているのです。そこらへんが判らないと鯨を食うな!という欧米人の感覚となんら変わらないですね。
仏教では魚も命だから肉と一緒で、食すなかれ、というのと欧米のそれとは似ていますね。魚は非常に人体に良い栄養を与えてくれるものです。小さな生き物に感謝して命を得るというのは心を得ると言う事で大変大事な事です。それが欲が膨らんで大きくなってあれもこれもと見境が無くなると話は大きく変わります。そこが"ほどほど"中の中を学んでいくという事なのです。小乗と大乗の違いが明白であるのがそこです。