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本日の日刊ゲンダイで一番気になっているのは、
この見出し。
↓
■ バグダッドでスパイ容疑 元自衛官 米軍に拘束
どなたかこの件について情報持っていませんか?
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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2003年12月23日号(平日毎日発行)
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☆ 明日の『日刊ゲンダイ Dailymail』は休刊です ☆
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
来年も良い年にはならぬ
この国の来年度の予算原案を見て有識層から深刻な懸念の声
イラク(外交)より景気対策(内政)にカネを出せという声
■ 《道路公団民営化》案の定、道路族の言いなり
■ 自衛隊派遣の地ならし役 公明・神崎代表 何様のつもりか
■ 《自衛隊派兵》国民の半数以上が反対(各紙世論調査)
■ リストラ第2ラウンド 20代社員の首切りが始まった
■ バグダッドでスパイ容疑 元自衛官 米軍に拘束
■ 【話題の焦点】
・ 自衛隊員がこっそりイラクに持って行く“三種の珍器”
■ 【ビジネス&企業News】
・ 〈松下電器〉騒然 中村邦夫社長04年6月交代説急浮上!!
・ スカイマーク社長交代で注目 HIS沢田社長の「失速」
・ 巨大市場をつかめ 日中デジカメ戦争の内情
・ “日本マクドナルド 創業者”藤田氏、退職金は24億円
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【矢野絢也の永田町一刀両断】
エコノミストも酷評する小泉予算案
「こんな頑迷で愚昧な宰相は見たことない」 ──
▼ 【この会社の人と事件(井上 学)】
〈ホンダ〉超強気販売計画をブチ上げた狙い ──
▼ 【新富八郎の株ズバリ一発】
自動車・携帯向けアンテナ大手
〈ヨコオ〉業績絶好調、見直し買い必至 ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 事務処理から解放されて… ──
・ 合併・統合銘柄を狙え! ──
▼ 【サラリーマンワイド】
からむ 説教 居座る “酒乱”上司・同僚 この手でかわせ! ──
▼ 【恐怖の自腹覆面取材!! 友里征耶の行っていい店わるい店】
安いけど評判倒れ「小やなぎ」 ──
_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Sports _/_/_/
年末仰天情報第1弾
巨人では全力を尽くしてトコトン野球を
やりたい気持ちがなくなった――1週間断酒して決意
清原「落合さんとやりたい」移籍志願
⇒ 清原はとっくに論外枠外だがローズと小久保の
2人の大物が入ってくる巨人のボス猿争いはどーなるのか
⇒ 横浜がアホだったから日本中がバカをみたFA下柳の阪神残留決着裏の歴史
⇒ エクスポズ大家が年俸調停って球団とケンカするのか
⇒ 年末連載《日本人メジャーが柱のこの球団 来年はWシリーズに出られるか》
・ メッツの巻
⇒ 年末連載《この球団のすす払い》
・ 中日の巻
⇒ 連載《藤井誠の体感スイングレッスン(多摩ヒルズゴルフコース所属)》
・ 飛球線後方に真っすぐ引いた後に親指側にコックして上げていく
⇒ 連載《マイク青木のルール現場検証》
・ フォロースルー中にクラブに球が当たった
⇒ 連載《タフに生きたい 健康トラの巻》
・ 注目される新しい代替療法“5次元療法”
5種類のサプリメントでがんを消す
⇒ “沈没”していたさとう珠緒にやっと春がやってくる兆しが…
⇒ これじゃあきっと他の歌手からブーイングが起こる 倉木麻衣の“特別待遇”
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≫ 酒席での若手に管理職「愚痴は許すが、ため口は許せない」
≫ 日テレまたピンチ 大晦日の「猪木祭」カード組めず
≫ 《奥菜恵》ITのカリスマと結婚 《マルシア》大鶴義丹と離婚へ
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 来年も良い年にはならぬ
■ この国の来年度の予算原案を見て有識層から深刻な懸念の声
■ イラク(外交)より景気対策(内政)にカネを出せという声
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国の借金は膨大に増え続けてまた40兆円の国債発行。
国の借金は600兆円を超える一方、国民負担増は
1兆2000億円という破滅へ向かっているこの国
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年の瀬になってから、目をむくような国民負担増が次々に決まっている。厚生年金
の保険料アップ、所得税の特別控除、定率減税の廃止、住宅減税の縮小……。それも
「アレヨアレヨ」だから、さすがにノーテンキな国民も「ちょっと待てよ」と目が覚
めたのではないか。
だから、言ったこっちゃない。小泉デタラメ政権を放置すると、こうなるのだ。極
め付きが先週土曜日に明らかになった来年度予算の財務省原案だ。
今度の予算案でハッキリしたことはいくつもある。景気回復は絶望なこと、財政破
綻は必至であること、国民はさらなる大増税を強いられること……。まさに小泉イン
チキ政権の集大成のようなシロモノで、狂気の亡国予算と断じていい。こんな予算を
通過させたら、待っているのは生き地獄だ。
▼ 「小泉改革破綻」を証明した亡国予算 ▼
これまで小泉政権は「構造改革なくして景気回復なし」とうそぶき、マトモな景気
対策に背を向けてきた。郵政民営化や道路公団改革、年金、税制、医療、三位一体改
革などを通じて、日本経済が生き返ると豪語し、今年の夏には「改革の芽が出てきた」
とホザいていた。
その結果がどうだ?
財務省原案によると、税収は16年ぶりの低水準だった03年度をさらに下回り、
41.7兆円。新規国債発行は36.6兆円で過去最悪を更新。それも特別会計から
の「隠れ借金」の返済を延期して、やりくりした数字である。本来なら国債発行額は
40兆円近くに膨らんだはずで、就任当初、「国債30兆円枠」を公約に掲げていた
小泉路線の「完全破綻」を象徴する予算案なのである。
景気回復がホンモノならば、なぜ、税収が増えないのか。財政構造改革の成果が出
ているのなら、なぜ、国債増発が止まらないのか。答えは単純で、小泉首相の言う
「改革」とやらが、すべてウソッパチなのである。
▼ 公共投資3.3%カットで胸を張れるのか ▼
公共事業に詳しいジャーナリストの横田一氏はこう言う。
「例えば、『無駄の多い公共事業に切り込んでいる』と言うのは大ウソです。地元も
反対している整備新幹線に国と地方で2000億円を超える予算がつくし、道路公団
改革もインチキ。公団に代わって国や地方自治体が道路を造る抜け道を残し、直轄方
式の予算を1兆円も積み増ししています。熊本の川辺川ダムなどの大型プロジェクト
の廃止にも踏み込んでいません。この国の公共投資はあきれるくらい水ぶくれしてい
て、2割3割カットくらい簡単なのに、小泉政権はたった3.3%減で胸を張ってい
る。国民はダマされたらダメですよ」
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■ 《道路公団民営化》案の定、道路族の言いなり
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◆ 何だったのか、あの大騒ぎ ◆
「道路公団民営化」の最終案が決まった。小泉改革の表看板だったのに、結末は案の
定、妥協と譲歩の連続で自民党道路族の完勝である。
「この案ならまったく問題はない」――道路族幹部が余裕のコメントをするように、
民営化案は羊頭狗肉の内容となった。そもそも民営化は
(1)借金を膨らますムダな道路建設を凍結し
(2)族議員や建設官僚の利権の温床を根絶やしにして
(3)採算重視の効率のいい道路運営を目指すものだった。そのために小泉首相は直
属の「民営化推進委員会」を作ってその最終答申をもとに法案作りをやってきたはず
である。
ところが国交省が出してきた最終案は、高速道路整備計画9342キロのうち凍結
されるはずの2100キロの未整備区間を建設可能にする抜け穴だらけなのである。
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