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[35734] ますます怪しくなった「フセイン」逮捕劇
投稿者:ブッシュ小泉 投稿日: 12/21 Sun 06:50:15 [ID:eLbH1IRBAxY]削除
http://www.idaten.to/bbs/bbshtm.htm
http://www.joevialls.co.uk/subliminalsuggestion/whatshisname.html
だれか英語に堪能なお方ぁ〜、↑これ、翻訳してみてくらさ〜い。
だいたいのことはわかるのだが(笑)
わたしの英語は中学英語なので、あやしいものだが、
この記事によると、「なーるほど」ということになる。
じつは、「フセイン」が逮捕されたとき、
どうして指紋照合による本人確認でなくDNA鑑定なのか?
というのがずっと心のどこかに、ひっかかっていた。
しかし、これで疑問は或る程度氷解だ。
指紋というのは、実は「だれ」でも(教養のある人もないひとも、
全世界中の地域の人たちが)「ビジュアル」に
本人の同一性を確認できる手段だ。
だからこそ、だからこそ!
米国政府は指紋照合という手段を取らなかった。
と推測できるのだ。
この英文によれば本物のフセイン大統領の指紋のプリントは
あらゆるところに散在するという。
これはだれのものかわからないDNAの資料より確かである。
つまり、指紋とちがって、DNA資料というのは
わたしたちには、それがほんとうに本物のフセインのものか
あるいはもともとニセモノのものなのか
目で見ることも、確かめることもできない。
本人確認のためにもっとも確実な科学的方法だといっても
それは全世界の多数のひとたちが共同で確認する手段としては
もっとも拙劣な手段なのだ。
なんとなれば、目に見えない結果を信じるためには
わたしたちがそれを発表する機関を信頼していないことには
信じることのできない物事なのだから。
いまどきブッシュ政権を信じろといってもそれは
オームの麻原を信じろというに等しい。
この記事によれば指紋照合ならもっと容易であったのだ。
しかもふたつの指紋の照合写真を公開すれば全世界の人々の
「ほんとうにフセインなのか?」という
疑いを解くことが簡単にできた。
にもかかわらず米国政府はなぜそれをしないのか?
考えられることはひとつである。
指紋照合ならこのフセインがニセモノであることが
ビジュアルにばれてしまうからだ。
米国政府は万が一の先を見越して、
逮捕されたフセインのDNA鑑定を行ったのは
イラクの暫定政府機構だといっておくことを忘れていなかった。
では、なぜ米国政府は正式なDNA鑑定をしないのか?
フセインの息子たちやその孫、姻戚関係者のDNA資料(髪の毛や爪など
)を付き合わせれば済むことだ。
結局、秘密裁判によってこのフセインが本物であるかどうか
は決して明らかにされないだろう。