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(回答先: 奧氏の英人旧友らが日本人会員第1号「カッツ」偲ぶ:英国会員限定紳士結社「ギャリック・クラブ」 投稿者 【読売新聞記事】 日時 2003 年 12 月 11 日 11:13:35)
『タイムズ』は100年以上前から、大英帝国エスタブリッシュメントの
情報戦メディアとして機能してきた。
奥氏の褒め殺しは、少なくともアングロアメリカン・エスタブリッシュメントの
英国勢力の一部が、日本政府に対してニンジンをぶら下げて見せたこと
(つまりリップサービス)の表出であろう。
英国メディアに掲載されたジャパニーズ・クーリーの「訃報」が
オックスフォード大学のラグビー試合のチラシに転載され、それが日本の
メディアにも報じられるというメディア・イベントが実行されたわけである。
オックスフォード大学といえば小泉につながる。
小泉への「励まし」ばかりでなく、一種の圧力であり、脅迫でも
あるかもしれない。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031209-00000056-kyodo-soci
英紙が奥氏の業績紹介 「献身」に賛辞
【ロンドン9日共同】9日付の英紙タイムズ(早版)は、イラクで殺害された在英国日本大使館の奥克彦大使(45)=参事官から昇進=の業績を紹介する記事を写真付きで掲載した。
死亡欄に掲載された「生涯録」と題する記事は、奥さんとともに亡くなった在イラク大使館の井ノ上正盛一等書記官(30)=三等書記官から昇進=の名前も紹介した上で、奥さんが外務省に入った後、英オックスフォード大学で留学生活を送ったことや、外交官としての経歴を詳しく伝えた。
2001年10月に在英国大使館勤務になってからは日本と英国の文化教育交流に尽力したと指摘。イラクでは、学校や病院などの施設をくまなく回り、その活動は「自己の使命に対する完ぺきな献身」で貫かれていたと賛辞を送った。
(共同通信)[12月9日10時47分更新]
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