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奥氏の英国時代の活動については本格的に調査した方がいい。
英国エリート層の教育システムや、紳士倶楽部のような公然結社へのコミットメントが
こうして判明しているわけだが、アングロアメリカ・エスタブリッシュメントの
有用なアジア人“苦力”(クーリー)として一定の人脈や機会が提供されていた
可能性が高い。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031209-00000404-yom-soci
奧氏の旧友らが「カッツ」しのぶ会…英国の紳士クラブ
【ロンドン=飯塚恵子】「カッツは、英国と日本の2つの異文化を結んだ、生まれながらの“外交官”だった」――イラクで殺害された奥克彦大使(45)(参事官から昇進)をしのぶ会が8日、ロンドン市内の英国伝統の紳士クラブ「ギャリック・クラブ」で開かれ、奥大使のオックスフォード大留学時代の旧友ら約70人が出席した。
会を主催したのは、同大で奥大使とラグビー生活を共にしたレッジ・クラーク氏(45)。現在、英政界第3党・自民党で幹部職員を務めるクラーク氏は、「カッツはいつもエネルギーに満ちていた。酒を飲んだら5次会まで行った」と涙声であいさつし、20年近い交流を振り返った。
会場となったのは、英国で120年以上の歴史を持つ有名な会員限定クラブで、ビクトリア調の荘厳な建物に部外者は入れない。奥大使は留学時代の交友関係から、日本人初の会員となった。
(読売新聞)[12月9日13時13分更新]
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