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さながら、太平洋戦争敗戦直後に
日本の進駐軍キャンプまわりのジャズ楽団が
ワシントンにお呼ばれして乞食演奏会をやりました……っていうやつの
イラク版といったところか。
中東地域には圧倒的な民族音楽の文明が築かれていて、
彼らなりの集団演奏もあるし、西洋音楽にも絶大な影響を
与えてきた。 ワシントンに招いた「交響楽団」というのは
欧米の「洋楽」を演奏する楽団だった、と知ってがっかり。
ヨーヨー・マさんなどがヘルプ(←キャバレーみたい)に付いた
そうだけど、西洋型交響楽団の勧進元ってユダヤ系でしょ。
なんか、話がみえみえで安っぽすぎる。
こういうの軽チャーっていうんですかぁ。(笑)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031210-00000080-kyodo-soci
イラク交響楽団が演奏会 米大統領も鑑賞
【ワシントン9日共同】米国務省の招待で初訪米したイラク国立交響楽団のコンサートが9日、ワシントンのケネディ・センターで開かれ、ブッシュ大統領夫妻やパウエル国務長官、ラムズフェルド国防長官らが鑑賞した。「イラク国民がテロに屈していない象徴」(米政府高官)としてアピールする狙いがあるようだ。
同国立交響楽団はイラク戦争前後の混乱で楽器などを略奪された上にメンバーも激減。その後、連合軍暫定当局(CPA)のブレマー文民行政官が支援を呼び掛け、楽器の寄付を受けたほか、オーディションをイラク国内で実施してメンバーも60人にまで回復したという。
世界的なチェロ奏者のヨーヨー・マやワシントン国立交響楽団も協演し、ベートーベンの「エグモント」序曲やビゼーの「アルルの女」第二組曲などが奏でられた。
(共同通信)[12月10日10時59分更新]
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