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(回答先: 12月9日…この歴史的な日に黙々と「非戦劇団」の稽古 投稿者 縄文人 日時 2003 年 12 月 09 日 23:32:07)
なんやら、大日本帝国が泥沼のシナ事変、中国戦線へ自らのめりこんでいった時代をおもいだしますな。
50数年前、ひげ面のえらいさん方が、ワインを酌み交わしておりましたな。
なんでもそれは、「日独伊三国防共協定」とかいうておりましたわ。
またしても「50年後、やっぱりあの日が決定的な転換点だったな」となるんでしょうか?
歴史は繰り返す?
まあ、とりあえず閣議決定をゆるした「小泉亡国内閣』は覚えておきましょう。
政治的テロリスト呼ばわりされた、中曽根大勲位が、満面の笑顔で小泉の海外派兵を「全面的に支援する」とは、これいかに?
中曽根大勲位の首相在任中は、後藤田という官房長官(元内務官僚)が「海外派兵は俺の屍を越えてから行ってくれ!」の言葉の前に、たじろいで長年果たせなかった夢をいとも簡単に小泉米わんワン首相が実現してしまったのだから無理ないか。
今から50年後、「おじいちゃんは、そのときどんな行動をしとったん?」と孫から詰問されるかもね。