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(改題)米の狙いは「石油利権獲得ではなく軍事覇権」 広瀬隆氏が米保守本流を分析(日刊ベリタ無料部分)
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/1408.html
投稿者 分析は本当に正しいか 日時 2003 年 12 月 18 日 00:31:43:K4ZrGVIQN9y7g

(回答先: 米の狙いは「石油利権獲得ではない」 広瀬隆氏が米保守本流を分析(日刊ベリタ無料部分) 投稿者 分析は本当に正しいか? 日時 2003 年 12 月 17 日 12:54:06)

(改題)米の狙いは「石油利権獲得ではなく軍事覇権」 広瀬隆氏が米保守本流を分析

■ 米軍のイラク攻撃で、ブッシュ政権を取り巻く新保守主義者(ネオコン)の存在が浮かび上がった。イラク攻撃は巷間に伝えられるように、石油利権確保のためというよりも、中東における「軍事的覇権」が第一の目的だったのではないか。近著「アメリカの保守本流」(集英社新書)でネオコンと米国保守本流の関係を解き明かしたノンフィクション作家・広瀬隆さんが、アジア記者クラブで行った講演を紹介する。...

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(試験中:400字詰め原稿用紙換算で約11.5枚)

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200312161832562


■関連記事から

※広瀬隆『アメリカの保守本流』

序 アメリカの暴走
第1章 保守本流とネオコン(黒幕ビル・クリストルとネオコン七人組;過去のユダヤ人の反体制・反戦運動 ほか)
第2章 アメリカの鉄道資本とは何か(大陸横断ユニオン・パシフィック鉄道;アメリカ史を動かす鉄道会社とスタンフォード大学 ほか)
第3章 保守派のマーチャント・バンカー(メリル・リンチとブッシュ・ファミリー;軍需財閥、ボーイングとロッキード・マーティン ほか)
第4章 シンクタンクがばらまく軍事思想(マードックとロスチャイルド人脈による煽動プロパガンダ;シンクタンク人脈が進めるアジアの友好破壊工作 ほか)

イラク侵攻を主導し、いまやホワイトハウスを牛耳るアメリカの新保守主義者、いわゆるネオコンとはいったい何者なのか。彼らを動かす軍事シンクタンクの思想は、アメリカ国民をどこに誘導しようというのか。彼らの活動資金は、どこからでているのか。
ブッシュ大統領を侵攻へと駆り立てたのは、石油利権などではない。現在のアメリカの権力構造を理解しようとするなら、保守本流の深層、「鉄道資本」と「石炭産業」の歴史をまずひもとく必要がある。そして、その保守を変容させるネオコンこそが、アメリカを、さらに世界を危機に追いやっているのだ。
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0210-a/

※「アメリカの保守本流」のあとがき
http://www.asyura.biz/biz0310/war40/msg/170.html

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