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米の狙いは「石油利権獲得ではない」 広瀬隆氏が米保守本流を分析
■ 米軍のイラク攻撃で、ブッシュ政権を取り巻く新保守主義者(ネオコン)の存在が浮かび上がった。イラク攻撃は巷間に伝えられるように、石油利権確保のために行なわれたのではない。イラクは9・11米同時多発テロ事件への復讐の標的にされ、そこで大きな役割を果たしたのがネオコンだった。近著「アメリカの保守本流」(集英社新書)でネオコンと米国保守本流の関係を解き明かしたノンフィクション作家・広瀬隆さんが、アジア記者クラブで行った講演を紹介する。...
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日刊ベリタ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200312161832562
付記 ちなみに、広瀬隆氏は9・11米同時多発テロ事件=イスラム原理主義者の犯行との立場をとる