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(回答先: フセイン氏拘束:米大統領、小泉首相には連絡せず 投稿者 神谷力 日時 2003 年 12 月 15 日 12:54:15)
[総理大臣特使は何しに行くの]
橋本竜太郎氏が意気揚揚と旅立った、「総理大臣特使」だとさ。
英国・ストロー外相、ドイツ・シュレーダー首相、フランス・シラク大統領と会談するとさ。
一体、何を議題に会談するのかしらん?
どの国を訪問しようが、話題も返事も決まりきっているようなものでは?
橋本氏のほか、中山太郎、高村正彦、逢沢一郎氏らもそれぞれお出向きになるとのこと。
これこそ、小泉流「煩さ方抱きこみ戦略」。
「自衛隊イラク派遣」をいいネタに、と思って計画した矢先の「フセイン拘束」。
官邸予算か外務省予算か知らないが、少なくとも億に及ぶと思われる費用を投じて、
「煩さ方の頭撫で(野次封じ)」をしておこうというわけでしょう。
それにしても、橋竜さんのファッション・・・
何処へ行っても、元首相とは見てくれないでしょう。
どう見ても、反社会的集団の総長さん。
小泉さんは、「英国だけは日本の行動を支持してくれてる」とばっかり思ってるに違いないが、
どっこい、ここ(フセイン拘束)へ来て、トーマス・ブレアの言うことにゃ、
「フセインの処遇を決めるのはイラク人」