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(回答先: 日本人外交官を銃撃・射殺したのは米軍ではないのか? 投稿者 かめはめ波 日時 2003 年 12 月 01 日 16:02:07)
米軍がかなり怪しい。
アルカイダが関わったとしても、おどろかないが、そもそも戦争最中である。
日本人二人が、ある程度事情通なら、それなりの準備をするはず。
売店で買い物中という米軍の報道官の報告に、NO!NO!という声がつたわってきたが、ま、どこで襲撃されようが、ともかく、二人は武装していなかったのだということ。いままでの経緯からいっても、イラクサイドではなさそうだという感じがする。
とすると、日本政府の弱腰に、トドメをさすす目的で、米国側がやらせを演じたということになる。自爆しないでの攻撃は、そのほとんどをうたがったほうがいいかも。米軍は命をかけない。イスラムの民衆蜂起は、相手の命をもらう代わりに自分の命を賭ける。心構えが最初から違うのである。また、無関係のイラク人を何十人も、拘束、殺害して、お茶を濁すのが関の山であろう。
こうした汚いシナリオにほいほい、日本のメディアというメディアがのるのであろう。戦争の火種が消えかかると、どこからか、よりおおきな火種がはこばれてくる。
国連の枠組みだとか、復興だとか言う前にに、まず、米英日の今まで、現在の蛮行をしっかりと検証することではなかろうか。
イラクに外国の軍隊がいることそのものが理不尽なのである。共産党の緒方氏はそこらへんの事情はくわしいのではなかろうか。中東諸国との交流を自慢するなら、もうちょっとましな言説をされた方が恥をかかないとおもうが。