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(回答先: 「ティクリート日本外交官殺害事件」を読み解く 【二人のパスポートを米軍が“回収”:二人の遺体の扱いに激怒し米国に抗議しない日本政府はカス未満!】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 01 日 03:30:54)
[「テロに屈するな」空念仏の一点張り]
「テロに屈するな」は誰でもいえるコメント。
だからといって、武器装備ゼロの外交官を「全く丸裸」で、アルカイーダが待ち構えている
「戦闘地域」に派遣してよいものか?
イラク復興事務局への参画に先立って、組織を主導する米軍に対して、これら外交官たちの
ガードを保証させておくべきであったと考えます。
その辺に関しての、各当局者のコメントは全くなし。
岡本行夫総理大臣特別補佐官は、これまでに3・4回も事前調査と称してイラクを視察してきた
のですが・・・。
そして今回の中東訪問では、「相談相手がいなくなったから」とて、イラクを避けて・・・。
明らかに「恐怖心に駆られた」としか思えません。
こんな無責任な「特別補佐官」はいない。
「唯々、言うべき言葉を知らない」それのみを言った川口おばさんの空涙が、小泉政治の投影図です。