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アルカイダ(らしき集団)の「日本でのテロ予告」発言に、小泉や福田、石破らが「テロ脅迫には屈しない」などと意気がってキンキン声でわめいていようですね。まあ、イラク問題にも、アフガン問題にも、パレスチナ問題にも何の定見もない連中のくせに、こういう俗受けしそうなテーマになると、こぶしを振り上げ、例の絶叫調でわめくあたりに、こいつらの俗物性、何も考えていない馬鹿ぶりが良く現れています。
そもそもイラク問題に限っても、米軍のイラク攻撃が最大のテロであったことは明白です。小泉は米軍のイラク攻撃を支持する理由すら明言していない。大量破壊兵器はどうなったのか。「フセインがつかまらないからといって、フセインがいないことにはならない」とかいう”迷言”を吐いただけです。ダブヤが言う「イラクに民主主義をもたらすためだった」という”へ理屈”すら、支持するのかどうか、もはっきりさせない。
自民党長期政権では、いろいろおかしな首相が出ましたが、「我々は、親米主義者だから、米国に何が何でも追随するのだ」くらいのことは、明言していました。小泉はこういう本音すら言わずに、訳の分からないへ理屈を絶叫することで事態を乗り切ろう、としている。全く、骨の髄からのインチキ野郎です。
こういう政権が日本にあることが、ダブヤらにとってプラスなのかどうか。外交戦略どころか、国際認識すらあるのかどうか。小泉にパレスチナ問題についてのイロハを問い質してみたいものですが、恐らくほとんど何も知らないでしょう。まったく恐るべき男が首相になったものです。経済、国際問題とも中学生レベルの宰相がまだ、”君臨”するとすれば、もたらす”災危”は、「失われた10年」の比ではないでしょう。一刻も早くこのインチキ野郎をひきずり下ろす必要があるでしょう。そうでないと、日本国民はアフガンやイラクの国民以上の不幸に合い続けることになるかも知れません。