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(回答先: アル・ジャジーラも米英支配層の代理人 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 26 日 22:02:33)
あっしらさん、お早うございます。さまざまな宿題を抱えつつ、世界の怒涛に目を奪われ、一言、二言、吐露せずにいられません。
「アルジャジーラも米英支配層の代理人」ということですが、そうさせているのは、あるいは、そうなってしまうのはあくまで、米英の画策であり、我々民衆であるということになるでしょうか。
パレスチナ人の自爆抵抗も、イスラエル占領の、そして、イラク人の民衆蜂起も米英占領の代理人としての役割をになうことになる。つまり、すべては、力がコトの是非を決定するということですか。
私は、諸々入り組んだ形態を故意に単純に解釈し、そうした上で今の戦争構造を検証したいと思っています。
今回の戦争は、殺られる側と殺る側、被支配者と支配者の構図、この力関係に翻弄される「ゴミくずのような」一般弱者に、私の視点はあります。
アルジャジーラが出演したシンポ等をテレビを通じて、また、新聞のコメントで、私なりにそのメーッセージを理解し、私の中で「再構築」した見解に基づいて、判断しています。