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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031125-00000050-kyodo-int
【ウィーン25日共同】国際原子力機関(IAEA)の定例理事会(35カ国)は24日の非公式協議で、英国、フランス、ドイツが提示していたイランの核開発をめぐる非難決議案を了承、26日に再開される会合で全会一致で採択することで合意した。理事会筋が明らかにした。
3カ国は24日夜、IAEA事務局に決議案を正式に提出した。
決議案は、3カ国が20日に提示した修正案とほぼ同様の内容。今回の理事会でイラン核問題の国連安全保障理事会への付託は完全に回避されることになった。
しかし米国の強い要求により、決議案の中に、イランによる新たな保障措置協定違反が判明した場合「(安保理付託も含む)すべての選択肢の行使を検討するため理事会を直ちに開催する」との記述を盛り込んだという。(共同通信)
[11月25日9時26分更新]