現在地 HOME > 掲示板 > 戦争43 > 225.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 32年のNYタイムズ受賞取り消さず ピュリツァー賞委 (朝日新聞)−−−スターリンの犯罪 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 11 月 24 日 03:03:49)
以前読んだ本で、多分『レーニン最後の闘争』だったと思いますが、病に倒れたレーニンがスターリンを警戒して彼を排除すべく闘っていたと、書かれていたと記憶しています。その中心テーマが今焦点となっているグルジアの地位についてではなかったでしょうか?
このときレーニンはグルジアの分離の自由を主張して、グルジアをロシアの下につなぎとめようとするスターリンを大ロシア排外主義と攻撃していたように思います。
しかしレーニンはスターリンに勝利する間もなく死亡。スターリンはその葬儀委員長の椅子を、トロツキーを策略で排除することによって握り独裁者への階段を上り始めました。
「新ソ連邦」構想を示唆=プーチン政権長期化を画策かhttp://www.asyura2.com/0311/war43/msg/117.html
という記事を見たとき、私は根拠もなしにスターリンと、プーチンが重なって見えました。状況も違いレーニンに当る人物もいませんが。
メチャクチャな歴史の類推とは思いますが。