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(回答先: Re: これもある言葉狩りではないでしょうか--Bーーみなさまへ 投稿者 長壁満子 日時 2003 年 12 月 07 日 18:26:49)
長壁さんの気持ちはわかるだよ。
おら自分が見えねぐなったときはよく阿修羅のHPさ戻ってみるだ。
ま、しょっちゅうだから、阿修羅にくるときはまずHPからはじまる。
するとなあ、いろいろ考えさせられる。
謙虚さなる。
おらも体質的にはいかなる悪も戦争も欺瞞も許せねえ。そら長壁さんと同じだ。阿修羅のみなさんもそうだと思う。
んっだからこそ阿修羅HPの言葉さ耳ば傾けるべきだと思う。
こっだらサイトはねえよう。
情報解析
・その情報が 誰によって 流されているか?
・その情報が なぜ今 流されているか?
事象解析
・その事象で だれが利益を得るか ?
・歴史上、その事象の時何があったか?
これは阿修羅のいろんな板で通用すてる原則だと思う。
そすてこれゆえにカリカチュアあり、画像あり、一言居士あり。絶叫あり。
それも正確な情報分析の内容さ裏打ちされてるもんだと思う。だから関心ば引く。
おらもあんたが事象ばどうとらえ(現象論だあ)、誰が流すのか(おらこれに誰が行うのか、と付け加えて考えてるだ。こりゃ実体論だ)、なぜ今流されるか(過去とからの演繹であれば下向分析だなっす)、そこからさらに現象を規定している本質的なイデオロギーば検証するんでねえか(これが本質論だ)。すかもだ、この下向分析さ媒介されない本質論は存在論ですかねぐなるから一般論さ陥てすまうだ。ほとんどの人はこういうプロセスばとおしてものを見て発言すてんだども、説明するまでもなく無意識のうちさふまえられてる。んだからあんますい間違ったことは言わねえ。
おらは長壁さんは現象さ対して常に本質論(おらは議会主義だと思う)ば対置すてんだなあ。つまり認識過程で下向分析が欠落すてんだよう。だからどんなに長壁さんがものをいっても心が打たれねえ。長壁さんの現象分析がそんまま長壁さんの方針さなってるだよ。こら共産党と同じ誤謬だ、とおらは指摘してやったつもりだ。
ほんで、今の現象さ対して現象論から実体論と下向分析がなされ本質論が把握されれば、現象そのものが現実そのものにおける特殊な現実さあることばとらえることがでけるんでねえか?これが特殊現実論であり、本質論から発展すて上向過程さ入る。こういう認識と思惟とが一般に現実理解において媒介されてるんだと思う。
特殊現実論もあくまで論理であり、それから「自分はこう思う」と方針提起すんだべな。
そうであればあんましちんぷんかんぷんあ¥な発言は出てこねえと思うだが。
長壁さんはこっだら認識ばする、っつう自我はねえのけ?
普段に阿修羅の人たちが行う情報分析と意見の出し合いば見ればこれば踏まえたもんだっつうことがわかるだよ。
んだから結構おのればさらけ出すいてはあ、「ご教示感謝」だの「情報どうも」だのと、己の客観的分析ば豊かにしようとすてんだ。謙虚だと思う。こういう言葉は本当に内容的に理解が深まってんだと思う。
長壁さんさ期待したいのは、せっかく反戦意識も人一倍強いようだで、イラク反戦・自衛隊派遣反対さついて、ていねいに内容ば聞かせてほすいもんだ。これまで一度も、「内容」は聞いてねえ。ただただゆで「蛙」の一点ばりだ。ゆで蛙は情勢分析でもあり方針でもある。反発ばくらう原因があるだ。
なんでそうなるの、と問われても長壁さんはやはり「現象論」で対応するから反応されねえんだ。
一般に行われてる認識方法ば適用すてもらって結構だから、出してみてくんなんしょ。選挙はもう済んだで、議会のことははいいから、たとえば「ゆで蛙」の内容的説明ばしてみてくんな。