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(回答先: ゆで蛙論は裏返しのスターリン主義 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 12 月 06 日 10:23:40)
竹中殿
しばらくです。「ゆで蛙」論は、わたしの個人的表現でしたが、皆さんが共産党やらスターリンと結びつけて、勝手に深遠に解釈されて議論を展開されてしまったのです。私は、何度かいいましたが、共産党にほとんどいえ、全く洗脳?されておりません。
先ほどもつかいましたが、わたしの接する人たちへの印象として、私はゆで蛙と形容しています。「ゆで蛙共産党員の皆さんへ」などと、驕った許しがたい表現もさざ波に掲載しております。唯一、この戦争最中の空気を感知できない、しようとしないひとの意識に、怒りと喚起の意味をこめて、私は使用しています。
無邪気に日の丸の旗を振るおばさんも珍しくない今日この頃、それをゆで蛙と批判の表現をする私に、竹中殿は、それでは、どういった表現をすれば許していただけるのですか?ご教示ください。
共産党の過去の過ち・おぞましさは、わたしのあずかり知らぬことです。
私がたまたま、共産党員を自称して、それがどういう責任であるのかは、認識していないところがあるようですが、私自身は、まず、共産党の秘密性、それゆえにある様々な誤解に抗したつもりでした。まず、こんなのも党員なのだよという感じを証明することもわるいことではないのだとおもっていましたし、党員といって何がわるいのかという気持でした。それに、みなさんがおっしゃる除名問題ですが、わたしには今のところ、そうした通知がきてません。それも一つの事実です。
現代の日本社会のなかで、共産党の主張がさほど間違ってはいない、むしろ正しいことを言っているにもかかわらず、共産党が伸びない(票も実質的人気も)のはどうしてなのか。こうした素朴な疑問が党員の中には多いと思いますが、私自身も、そうした思いから共産党に入党したのです。
ともあれ、共産党員として参加したことで、多くの皆さんに有り余る貴重な意見を拝聴でき、深く感謝しております。ぼちぼち、振り返って読んでいる状態でもありますが、共産党員としてモノをいったわけではないのに、というのは甘えでかすね。
繰り返しますが、共産党員は大衆蔑視として、ゆで蛙という表現を一度もしていないのではないでしょうか。